大敗のなかから
レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは。
岐阜でおこなわれたデンソーとの今シーズン4試合目。
負けました。
レッドウェーブ 61-74 デンソー アイリス
苦しいゲームでした。
前半からファウルトラブルに陥り、リズムを作れずにいると、
第3Qにはよもやの8連続失点。

なかなか立て直すことができず、第4Qに追い上げましたが、
相手を焦らせるまでには至りませんでした。
長いシーズン、こういうこともあります。
か、やはりこのようなゲームはなくしたい。
誰が悪いわけでもなく、チームとして反省し、
チームとして、もう一度立て直していきます。

ただそのなかでも#0アオイ(山田)が
#10ルイ(町田)のファウルトラブルをカバーすべく、
積極的なプレーをしたことは今後につながります。

本人はターンオーバーを反省していましたが、
それさえも彼女には「収穫」です。
また追い上げのところで投入されたマホ(林(真))も、
積極的にシュートを打ち、決めてくれています。

日下ヘッドコーチも
「昨日、プレータイムがなかったし、
今日は難しい状況だったけれども、
いいパフォーマンスを見せてくれた」
と評価していました。
悔しい敗戦でしたが、
この負けがあったからと言えるターニングポイントにしたいと思います。
この大敗から何を学ぶか――

今こそチームとしての、
さらなるステップアップにCHALLENGEです。