スポーツを通じて学びと成長を支援、子ども向けの特別プログラムを開催しました!

いつも富士通レッドウェーブに温かいご声援を賜りありがとうございます。 

1123日(土・祝)に川崎市とどろきアリーナで開催された富士通レッドウェーブのホームゲームにて、スポーツを通じて子どもたちの学びと成長を支援する特別プログラムFujitsu Sports Kids Learning Programを開催しました。 

 総勢25名の子どもたちが参加し、富士通レッドウェーブOGの中村優花さん・岡田英里さんが講師として参加しました。 プログラムは、鬼ごっこで始まるウォーミングアップからスタートし、子どもたちの笑顔があふれる中、ボールを使った基礎練習やシュート練習、ドリブルリレーなどを実施しました。
 

その後に行われた質疑応答の時間では「バスケットボールはいつからはじめましたか」 「現役を引退してから変わったことはありますか」 など、子どもたちから多くの質問が寄せられ、活気ある時間となりました。

 

  

 

さらに、試合のオープニングセレモニーでは、参加者全員がエスコートキッズとして選手と手をつなぎ、コートに入場。大勢の観客の前で選手たちをエスコートする貴重な体験をしました。  

 

参加者の保護者からは「OGの方々との交流を通して、バスケットボールへの理解を深めただけでなく、目標を持つことの大切さを学んだようです」、「子どもたちは、OGの方々との触れ合いを通して、自信と勇気を得たようです」、「普段の生活ではなかなか見られない一面が見られました。この経験が今後の成長につながると思います」などのお言葉をいただきました。 

 

富士通レッドウェーブは、これからも子どもたちの成長をサポートする活動を続けてまいります。