橋岡優輝選手試合後コメント/READY STEADY TOKYO―陸上競技
橋岡優輝 走幅跳 1位 8m07 +1.8
悔しさが残る試合でしたね。1本目で8メートル超を跳ぶことができましたが、その後はファールが続きました。原因は良い助走が続かなかったこと。良い助走と、悪い助走が交互に出てしまい、踏切を合わせることができませんでした。今日はもう一度8m22以上の記録を跳ぶことが目標でした。直前の織田記念陸上での感覚が良かったので、記録を伸ばしたいと思っていたんです。連続ファールをしたものの、良い時のフィーリングは戻ってきています。まずは日本選手権を勝ち切りたい。勝った上で、しっかりと記録を出すことができれば自分自身のレベルアップにつながると思っています。焦らずに、上のレベルを目指していきたいです。