About Fujitsu Sports

わたしたち富士通は、社会や生活の中にスポーツがあることの素晴らしさを知っています。スポーツには勝利の追求だけでなく、ウェルビーイング、多様性、テクノロジーなど、さまざまな要素と融合することで、社会課題を解決し、より良い世界を創造する力があります。わたしたちは、スポーツを通じて感動を共有し、スポーツ文化を次世代につなげ、多様な活動に挑戦していきます。

Fujitsu Sports Team


富士通は1935年に川崎工場(現Fujitsu Technology Park)で創業しました。
創立50周年にあたる1985年に、アメリカンフットボール部と女子バスケットボール部が正式にスタートし、1990年に陸上競技部が富士通強化スポーツチームに指定され、現在に至ります。
富士通スポーツのチームは、それぞれの競技で日本一、世界一を目指し、日々努力し、挑戦しています。トップチーム、トップアスリートとして勝利を追求するとともに、スポーツの価値を高めるという使命のもと、健康管理や社会・地域貢献活動に貢献する取り組みを積極的に行っています。

富士通陸上競技部


1990年、それまで全国各地の事業所で活動していた部員を集結させるとともに、全国で活躍していた新卒者を迎え、富士通陸上競技部は発足しました。
創部以来、国際大会へ多くの日本代表選手を輩出し、世界記録をはじめアジア記録・日本記録を更新する選手も多く、競歩・長距離・マラソンからトラック&フィールド(短距離・ハードルなどの一般種目、跳躍、パラ陸上)まで幅広い種目で選手が活躍しているのが、チームの大きな特長です。
これからも日本陸上界をリードするチームとして「世界で戦える選手を育成」をモットーに常に進化を続けていきます。

富士通アメリカンフットボール部 フロンティアーズ


1984年、富士通グループのアメリカンフットボール経験者が集まり、同好会として発足。
翌年の1985年、「仕事もフットボールも日本一に」をスローガンに、日本のアメリカンフットボール界の開拓者となることを誓い、チーム名をFRONTIERS(フロンティアーズ)と命名し、正式にスタート。
以降、人気と実力の両方でXリーグを代表するチームに成長し、2024 シーズンは4連覇で前人未踏の9 回目の日本一を目指します。
また、活動拠点としている川崎市の「かわさきスポーツパートナー」として、地域貢献活動にも率先して取り組みつつ、常勝チームとしても社員・地域・ファンを盛り上げるべく、挑み続けています。

富士通女子バスケットボール部 レッドウェーブ


1985年、選手の自主性をモットーに創部。「赤い波が強豪チームを脅かす存在となるように」という思いから、1993年に“RedWave”(レッドウェーブ)と命名されると、それを体現するかのように、翌年には日本リーグ1部(現Wリーグ)に昇格し、Wリーグを代表するチームへと成長しました。2023シーズンには、ベテランと若手の融合が実り、16年ぶり2度目のWリーグ制覇を達成しています。今シーズンも頂点を目指し、チーム一丸となって戦います。
また、チームは地域貢献活動にも積極的に取り組み、「かわさきスポーツパートナー」として、バスケットボールの普及とスポーツ全体の活性化に貢献していきます。

富士通女子チアリーダー部 フロンティアレッツ


元気! 笑顔! 勇気!
スポーツでこころとカラダを健やかに!

女子チアリーダー部 フロンティアレッツ(Frontierettes)は、富士通グループを中心としたメンバーで構成されています。
​『スポーツでこころとカラダを健やかに !』をテーマに掲げ、ホームタウンである川崎市を中心に富士通スポーツの応援のみならず、地域活動や社会貢献活動などを行っています。​​

富士通スポーツ 一般運動部