センサリールームでのスポーツ観戦体験
富士通は共生社会の実現に向けた活動の一環として、発達障がいのある子どもに向けた「センサリールームでのスポーツ観戦」の機会を提供しています。
センサリールームとは発達障がいや感覚過敏の特性により、大観衆の人混みや大歓声や大きな音・眩しい光への対応に悩みを抱える子どもたちでも安心して観戦できるように、遮⾳等の⼯夫やストレスを減らし落ち着いてリラックスするための場所(カームダウンスペース)が施された特別室です。
センサリールームとは発達障がいや感覚過敏の特性により、大観衆の人混みや大歓声や大きな音・眩しい光への対応に悩みを抱える子どもたちでも安心して観戦できるように、遮⾳等の⼯夫やストレスを減らし落ち着いてリラックスするための場所(カームダウンスペース)が施された特別室です。


フロンティアーズの事例
富士通とフロンティアーズは、2022年に国内アメリカンフットボール界初の試みとして、富士通スタジアム川崎にセンサリールームを特別に設置し、発達障がいのある子どもと、そのご家族を対象としたアメリカンフットボール観戦体験を開催しました。



レッドウェーブの事例

センサリールーム内の様子(2023年に撮影)


選手のサイン入りウェルカムボード
KIDS DESIGN AWARDS 2023を受賞
本取り組みはKIDS DESIGN AWARDS 2023を受賞しました。