V.LEAGUE レギュラーシーズン

開催日時 2024年11月09日(土曜日) 14:00〜
試合場所 FUKAI SQUARE GARDEN 足利
チケット TICKET V
Results 試合結果

レーヴィス栃木
栃木
レーヴィス
富士通カワサキレッドスピリッツ
富士通
レッドスピリッツ
0Q11
0Q21
1Q30
1Q40
0Q51
2TOTAL3
1st2nd3rd4th5thSCORE
レーヴィス栃木
レーヴィス栃木
001102
富士通カワサキレッドスピリッツ
富士通カワサキレッドスピリッツ
110013

V.LEAGUE レギュラーシーズン

・対戦カード :「富士通 KAWASAKI RED SPIRITS」 vs「レーヴィス栃木」
・スタメン :松本(OP)、谷平(OH)、樋内(OH)、加藤(MB)、緒方(MB)、後藤(S)、高橋(L)
・途中出場 :吉田(PS)、秦(PS/OH)、小野(S)栁田(OP)
*ローマ字の意味は最後に!
【結 果】
 ○富士通 - ●レーヴィス栃木
 3 - 2
 1set 27 - 25
 2set 28 - 26
 3set 14 - 25
 4set 22 - 25
 5set 15 - 10
【内 容】
◆第1セット
 序盤:OH谷平のアタックやOP松本のアタック、OH樋内のアタックが決まるが、8ー8とお互いにサイドアウトを取り合う。
 中盤:OP松本のアタックやOH樋内のブロックが決まりPS秦(out秦)を投入しブレイクを奪うも16-16と点数が拮抗したまま終盤へ。
 終盤:2枚替えでOP栁田(out後藤)、S小野(out松本)を投入。OH谷平のノータッチエースやOH樋内のアタックが決まり、最後は谷平のアタックが決まり27-25でセットを先取する。
◆第2セット(スタートは第1セット同様)
 序盤:OP松本のアタックやOH樋内のアタックが決まるが8-9と序盤は点数が拮抗する。
 中盤:前衛でOH秦(out樋内)を投入。OH谷平のアタックやOP松本のブロック、MB緒方のクイックが決まるが、15-17とレーヴィスに一歩リードされ終盤へ
 終盤:S小野(out後藤)を投入。OH秦のアタックやMB加藤のクイックが決まるがデュースまでもつれ込む。
 PS吉田(out加藤)を投入し、その吉田のサーブでブレイクを奪うとさらにブロック強化でOP栁田(out松本)を投入。
 最後はOP栁田とOH谷平の連続ブロックが決まり、28-26で富士通がセットを連取する。
◆第3セット(スタートは第1セット同様)
 序盤:OH谷平のアタックやOP松本のアタックが決まるも、レーヴィスのサーブやブロックが決まり2ー9とレーヴィスにリードされる。
 中盤:MB緒方のクイックやOP松本のアタックが決まるも、7-16と点差を縮められず終盤へ。
 終盤:2枚替えや(OP栁田(out後藤)、S小野(out松本))、PS吉田(out加藤)を投入するが流れを変えられず、最後は富士通のミスで14-25でレーヴィスがセットを奪取する。
◆第4セット(スタートでS小野(out後藤)、他は第1セット同様)
 序盤:OP松本のアタックやOH樋内のアタック、MB緒方のブロックが決まるが、7-8とレーヴィスに一歩リードされる。
 中盤:OH樋内のバックアタックやOP松本のバックアタック、MB加藤のクイックが決まるも、15-17とレーヴィスにリードされ終盤へ。
 終盤:MB加藤のアタックやOH樋内のブロックが決まるが、最後はレーヴィスのアタックが決まり22-25でレーヴィスがセットを連取し、勝負はファイナルセットへ。
◆第5セット(スタートは第4セット同様)
 序盤:OH谷平のアタックやOP松本のバックアタックが決まり、さらにレーヴィスのミスが続き、8-5でコートチェンジ。
 終盤:OP松本のアタックやOH谷平のアタックが決まり、PS吉田(out緒方)を投入。吉田のサーブで3連続ブレイクを奪い、最後はレーヴィスのミスで15-10でゲームセット。
★11/9(土)の勝利者インタビュー ・・・ 【 松本 】 

※その試合で活躍した選手(インタビューの様子はチームの公式Xにて掲載)


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【ポジション紹介】
〔OP:オポジット〕
 スーパーエース、ユーティリティ、ユニバーサルなどチームの方針によってその役割が異なるポジション。
 富士通としては絶対的エース(点取り屋)を置くことが多い。
〔OH:アウトサイドヒッター〕
 攻守に渡りあらゆるプレーが求められるポジション。
 チームの看板ポジションでもあり、エースとも呼ばれる。
〔MB:ミドルブロッカー〕
 ブロックと速攻の攻撃に特化しているポジション。
 相手のスパイクを左右どちらもブロックしに行くため、瞬発力と相手のセッターの攻撃を読む洞察力が必要。
〔S:セッター〕
 チームの頭脳であり、相手の裏をかいて攻撃を組み立てる策士。
 目立つ機会は少ないがチームで1番ボールに触れる魅力あるポジション。