V.LEAGUE レギュラーシーズン

・対戦カード　：「富士通 KAWASAKI RED SPIRITS」 vs「北海道イエロースターズ」
・スタメン　：松本(OP)、谷平(OH)、秦(OH)、菅沼(MB)、緒方(MB)、後藤(S)、高橋(L)
・途中出場　：吉田（PS）、兵頭(PS)、加藤（MB）、樋内（OH）、栁田（OP）
*ローマ字の意味は最後に！

【結 果】 

• 富士通　－　○北海道イエロースターズ

　0　－　3 

　1set 20   －   25 
　2set 16   －   25 
　3set 18   －   25

◆第1セット
序盤：OH谷平のアタックやMB菅沼のクイック、OH秦のアタックが決まるが、８ー８とお互いにサイドアウトを取り合う。
中盤：OH谷平のアタックやOP松本のバックアタック、OH秦のアタックが決まりPS吉田（out緒方）を投入するも１６－１６と点数が拮抗したまま終盤へ。
終盤：PS兵頭（out菅沼）を投入するがブレイクを奪えず、最後は北海道YSのサービスエースで２０－２５でセットを奪われる。

◆第２セット（スタートでMB加藤（out緒方）を投入。他は第１セット同様）
序盤：OH谷平のアタックやOP松本のアタックが決まるが４－８と北海道YSにリードされる。
中盤：MB加藤のクイックやOH谷平のアタックが決まるが、北海道YSのサービスエースやオフェンスに対応できず、流れを変えるためOP栁田（out松本）、OH樋内（out谷平）を投入するも８－１６と北海道YSに大きくリードされる。
終盤：代わって入ったOH樋内のアタックやOP栁田のアタック、OH秦のサービスエースが決まるが点差を縮められず最後は富士通のミスで１６－２５で北海道YSがセットを連取する。

◆第３セット（スタートでOH樋内（out谷平）、OP栁田（out松本）を投入。他は第2セット同様）
序盤：OP栁田のサービスエースやアタック、OH樋内のアタックが決まるも、６ー９と北海道YSにリードされる。
中盤：MB加藤のクイックやOP栁田のアタックやブロック、OH樋内のアタックが決まり、OP松本（out後藤）とPS吉田（out菅沼）を投入するもブレイクを奪えず１３－１７と点差を縮められず終盤へ。
終盤：OP松本のアタックやOH秦のアタックが決まり、PS兵頭（out加藤）を投入するが流れを変えられず、最後は北海道YSのブロックが決まり１８－２５でゲームセット。

【戦績】 

　6位　・・・　0勝2敗（勝率：0、勝ち点：0ポイント） 

　※順位の決め方 

　勝率の高いチームを上位とする。 

　勝率が並んだ場合は、ポイントの高いチーム 

　ポイントも並んだ場合はセット率の高いチーム 

　セット率も同率の場合は得点率の高いチームを上位とする 

〔ポイントについて〕 

　３－０、３－１での勝利：３ポイント 

　３－２での勝利　：２ポイント 

　２－３での敗北　：１ポイント 

　１－３、０－３での敗北：０ポイント 

【今後の試合情報】 

　・2024-25 V.LEAGUE MEN レギュラーシーズン（東地区） 

　開催日時：2024年11月9日（土）～10日（日） 

　試合会場：FUKAI SQUARE GARDEN 足利（栃木県足利市） 

　対戦相手：レーヴィス栃木 

【試合速報・試合予定・チーム情報等は！】
◇富士通カワサキレッドスピリッツホームページ
https://sports.jp.fujitsu.com/redspirits/

◇富士通カワサキレッドスピリッツ公式X（旧Twitter）
https://twitter.com/Fujitsu_volley

◇富士通カワサキレッドスピリッツインスタグラム
https://www.instagram.com/p/C_uOhCwyJ86/

◇富士通カワサキレッドスピリッツTiktok
https://www.tiktok.com/@fujitsu_volley

◇富士通カワサキレッドスピリッツ公式YouTubeチャンネル
https://youtube.com/channel/UCj4Im8e9rciLRKuSe5sgUJQ

◇Ｖリーグホームページ
https://www.svleague.jp/ja/v_men/

【ポジション紹介】
〔OP：オポジット〕
スーパーエース、ユーティリティ、ユニバーサルなどチームの方針によってその役割が異なるポジション。
富士通としては絶対的エース（点取り屋）を置くことが多い。

〔OH：アウトサイドヒッター〕
攻守に渡りあらゆるプレーが求められるポジション。
チームの看板ポジションでもあり、エースとも呼ばれる。

〔MB：ミドルブロッカー〕
ブロックと速攻の攻撃に特化しているポジション。
相手のスパイクを左右どちらもブロックしに行くため、瞬発力と相手のセッターの攻撃を読む洞察力が必要。

〔S：セッター〕
チームの頭脳であり、相手の裏をかいて攻撃を組み立てる策士。
目立つ機会は少ないがチームで1番ボールに触れる魅力あるポジション。

〔L：リベロ〕
レシーブ（サーブレシーブ・ディグ）でチームに貢献するポジション。
バレーボールはすべてレシーブから攻撃がはじまるため、チームの土台として活躍。

〔PS：ピンチサーバー〕
試合の流れを変えたい、ここで一点を取りたい場面で効果のあるサーブを打てる選手をワンポイントで起用する戦略。