負けました…10月11日の三菱電機戦以来の敗戦です。
富士通レッドウェーブ 46-50 トヨタ自動車アンテロープス
今日は第1Qの2得点に始まり、終始、オフェンスで波に乗りきれませんでした。
悔しいっ。
しかし、まだ下を向く必要はないと思っています。
なぜかって?
レッドウェーブの根幹であるディフェンスが崩れていなかったから。
得点の46は確かにこれまでと比べると少ないですが、失点の50も少ない。
失点が少ないとは、つまり、いいってことです。
ボールマンへのプレッシャーもしっかりかけていたし、ポジショニングも悪くない。
相手の走り込みに対しても、しっかりと対応していました。
…第1Qを除く。
終盤、レッドウェーブが追いかけたい場面、裏を返せばトヨタ自動車にとっては突き放したい場面。
そんなときに指先まで神経を研ぎ澄ませてシュートチェックをしていたことで、トヨタ自動車のシュートは何本も外れていました。
終盤のディフェンスへの意識の高さは、あっぱれです。
もちろん、最終盤にそうして外れたシュートのリバウンドを取れなかったことは、オフェンスとは別の反省ですが……。
反省点のほうが多い試合でしたが、よかったところも忘れずに、それを継続し、さらに伸ばすことも長いリーグ戦では大事なことだと思います。
下ばかりを見ていても、そこには何も落ちていません。
負けを受け止め、明日からまた前を向いて、突き進むのみ。
ゴールは今日のゲームではない。
本日はみなさんの熱い声援に応えられませんでしたが、レッドウェーブはこの敗戦を糧に、さらに強くなってきます。
引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします。
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