2025年度 SBL-SB1リーグ 第10節(和歌山ラウンド )

開催日時 2025年12月07日(日曜日)
試合場所 ノーリツアリーナ和歌山
Results 試合結果

富士通レッドウルブス
富士通
レッドウルブス
プロテリアルブルドッグス
PROTERIAL
18Q111
13Q226
21Q317
23Q418
75TOTAL72
Q1Q2Q3Q4TOTAL
富士通レッドウルブス
富士通レッドウルブス
1813212375
プロテリアルブルドッグス
プロテリアルブルドッグス
1126171872
NO. 選手名 PTS 2PM-A 3PM-A FTM-A F OFF DEF TOT AST STL BLK TO MIN
1 大倉 龍之介 21 3-6 2-3 8-8 1 2 3 5 8 0 0 4 29:20
7 渡部 舜 21 1-1 8-14 2-4 3 0 4 4 0 0 0 0 23:07
11 江端 航佑 9 0-3 2-6 5-6 4 1 6 7 0 0 0 0 23:15
48 吉田 崇紘 6 0-0 2-6 2-2 2 2 6 8 1 0 0 0 29:09
99 赤石 遼介 5 1-4 0-0 2-2 1 2 5 7 0 2 0 0 26:37
0 古橋 正義 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
2 漆山 蓮 11 1-3 4-7 0-0 2 1 2 3 4 0 0 2 24:25
3 木下 碧人 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
5 張 正亮 0 0-0 0-0 0-0 0 0 1 1 0 0 0 1 4:30
8 大石 隼 0 0-1 0-1 0-0 1 0 0 0 1 0 0 0 7:18
10 槇野 伶 2 0-5 1-1 0-0 1 1 1 2 0 0 0 0 13:03
20 和田 蓮太郎 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
22 足立 翔 0 0-0 0-0 0-0 0 3 4 7 0 0 0 0 12:08
26 富田 頼 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
33 小田桐 匡志 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
38 御林 広樹 0 0-1 0-1 0-0 0 0 1 1 1 0 0 1 7:08
68 花井 大悟 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
トータル 75 6-24 19-39 19-22 15 12 33 45 15 2 0 8 200:00
PERCENTAGES 2P 3P FT FG
25.0% 48.7% 86.4% 39.7%
Report 試合レポート

1Q
序盤、#7 渡部が2Pシュートが決まり、幸先の良いスタートを切る。その後も#48 吉田がオフェンスリバウンドからの2Pシュートを沈めるなど、積極的な攻撃を見せる。しかし、相手もフリースローや2Pで着実に得点を重ね、一進一退の攻防となる。中盤には#7 渡部の3Pや#99 赤石の3Pでリードを広げる場面もあったが、ファウルやターンオーバーで相手にフリースローを与えてしまうなど、まだ安定感に欠ける展開となりました。クォーター終盤には、#99 赤石がスティールからチャンスメイクし、#10 槇野が2Pシュートを成功させるなど、良い流れで第1ピリオド終了。
2Q
開始早々、相手に3Pを許し、リードを許す展開となる。相手のビッグマンにも苦戦し、なかなか得点が伸びない時間が続く。そんな中で、#11 江端がリバウンド争いに絡み、#1 大倉がオフェンスリバウンドから貴重な2Pシュートを沈める。その後も、相手の攻撃に苦しめられる時間帯が続きリードを許す展開となるが、#1 大倉のアシストから#7 渡部が2Pシュートを成功させるなど、要所で得点を重ねる。中盤には相手のタイムアウトを挟んで奮起し、#1 大倉が3Pシュートを決めるも6点ビハインドで前半終了。
3Q
3Q立ち上がり、#7 渡部が2Pシュートを決め、#1 大倉がアシストをするなど、スムーズな攻撃でスタートを切る。しかし、相手もすぐに2Pシュートで反撃。#7 渡部のレイアップ成功や#1 大倉の3Pシュートなどで得点を重ねるものの、相手の粘り強いディフェンスに苦しめられる場面も多かった。#48 吉田のフリースロー成功や#2 漆山のレイアップ成功など、得点チャンスを確実にものにした。クォーター終盤には、オフェンスリバウンドからの失点やターンオーバーなど、試合の流れを相手に渡してしまうプレーも散見されたが、最後は#2 漆山の3Pシュート成功で1点ビハインドまで差を縮め、次のクォーターに繋がる意地を見せた。
4Q
#2 漆山選手がレイアップを成功させ、得点を重ねる。#7 渡部も2Pシュートや#2 漆山のアシストによる2Pシュートを決めるなど、攻撃を牽引する。ファウルが多く、相手にフリースローを与えてしまう場面や、ターンオーバーから相手に簡単に得点を許してしまう場面もあり、粘りきれない時間帯が見られたが、#1 大倉が勝負どころでフリースローを確実に沈めるなど、落ち着いたプレーでチームを支える。#99 赤石もフリースローを成功させ、得点に貢献。最終盤まで点の取り合いとなったが、最終的には粘り強いディフェンスと確実なシュートで勝利を納めた。