2025年度 SBL-SB1リーグ 第9節(和歌山ラウンド )

開催日時 2025年12月06日(土曜日) 11:00〜
試合場所 ノーリツアリーナ和歌山
Results 試合結果

ONELYSwakayama
ONELYS
富士通レッドウルブス
富士通
レッドウルブス
12Q120
12Q215
14Q320
30Q413
12OT112
78TOTAL80
Q1Q2Q3Q4OT1TOTAL
ONELYSwakayama
ONELYSwakayama
121214301278
富士通レッドウルブス
富士通レッドウルブス
201520131280
NO. 選手名 PTS 2PM-A 3PM-A FTM-A F OFF DEF TOT AST STL BLK TO MIN
1 大倉 龍之介 16 3-8 1-6 5-6 2 0 4 4 3 0 0 5 37:24
7 渡部 舜 17 2-3 5-7 1-2 3 1 3 4 1 0 0 0 17:48
11 江端 航佑 6 0-6 2-4 2-2 3 0 5 5 0 0 0 2 27:57
48 吉田 崇紘 2 0-0 1-2 0-0 3 0 4 4 0 0 1 3 26:34
99 赤石 遼介 2 0-4 0-0 2-4 4 3 5 8 0 0 0 1 30:42
0 古橋 正義 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
2 漆山 蓮 23 2-4 6-8 5-6 2 1 4 5 4 0 0 5 26:47
3 木下 碧人 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
5 張 正亮 3 0-0 0-1 3-6 2 0 1 1 0 0 0 1 18:26
8 大石 隼 6 2-4 0-1 0-0 2 0 2 2 1 0 0 0 10:11
10 槇野 伶 0 0-3 0-0 0-0 0 0 1 1 0 0 0 1 13:16
20 和田 蓮太郎 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
22 足立 翔 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:01
26 富田 頼 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
33 小田桐 匡志 1 0-1 0-0 1-2 0 0 2 2 0 0 0 0 1:28
38 御林 広樹 4 0-1 1-1 2-2 1 0 3 3 0 0 0 0 11:26
68 花井 大悟 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
トータル 80 9-34 16-30 21-30 22 5 34 39 9 0 1 18 225:00
PERCENTAGES 2P 3P FT FG
26.5% 53.3% 70.0% 39.1%
Report 試合レポート

1Q
#1 大倉の3ポイント成功で先制するが、その後相手に連続で得点を許し、リードを奪われ、#11 江端、#7 渡部の2ポイント成功などで一時追い上げるが、相手の堅いディフェンスと、ターンオーバーからの失点が響き、苦しい立ち上がりとなる。クォーター終盤には#7 渡部の3ポイント、#2 漆山の得点で点差を縮め8点リードで第1ピリオド終了。
2Q
相手の厳しいプレッシャーからターンオーバーが続き、苦戦するが、#8 大石の3ポイント成功で一時相手を突き放す。オフェンスでは外からのシュートを積極的に狙うが、なかなか決まらず、相手にリバウンドを取られセカンドチャンスにつなげることができない。クォーター終盤には#11 江端が得点しリードを保つが、全体的に重い展開で、チームのリズムを掴みきれない時間帯となった。
3Q
#2 漆山と、#1 大倉の3ポイントシュート成功で、得点を重ね、反撃の狼煙をあげる。相手のターンオーバーを誘発し、#38 御林、#2 漆山が確実にレイアップで得点を決め波に乗る。相手も3Pシュートで食い下がるが、クォーター終盤に#1 大倉がフリースローを確実に決め、リードを広げ第3ピリオド終了。
4Q
序盤に相手に3ポイントを許すが、#7 渡部が2ポイントで応戦。相手の攻勢は続き、着実に得点を重ねリードを許してしまう。ディフェンスではファウルが増え、フリースローを与えてしまう場面や、ターンオーバーから失点する場面が目立ち始める。オフェンスでもシュートが決まらず、リバウンドも 相手に多く取られ、苦しい展開が続く。試合終盤に#2 漆山、#1 大倉がフリースローを決めるが、相手も猛攻を仕掛け、点差を詰められ、同点で延長戦に突入する。
OT
#2 漆山の3ポイントシュート成功で先制。しかし、相手も負けじと連続で得点を決める。両チームともにファウルが続き、フリースローが増える。#1 大倉の3ポイントシュートでリードを奪うが、両者決め手は決められのシーソーゲームの末追いかける展開となる。残り1秒未満を残して、#7 渡部の逆転3ポイントシュートが炸裂。相手の最後の攻撃を守り切り、勝利を納めた。