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日付

競技時間

種目

区分

結果

2021年8月3日
(火曜日)

19:00

男子5000m

予選

大会への意気込み

東京2020オリンピック陸上競技 男子5000m日本代表の坂東悠汰です。
東京2020オリンピック出場を目標に長い時間をかけて頑張ってきたので、こうして代表に選ばれたことを嬉しく思います。ここまでの道のりは決して楽なものではなく、苦しい ことの方が多かったように思います。コロナ禍で大変な状況にある中で、本当に多くの方々にサポートをしていただきました。感謝の気持ちを忘れずに結果で恩返ししたいと思っています。
大会当日は最後まで諦めず、自分らしい走りをして決勝進出目指して頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

大会後インタビュー

――想像以上に感じた力の差

目標だった東京2020オリンピックへの出場は、目標をひとつクリアできた嬉しさと、そこで感じた力の差を痛感した大会でした。予選通過を目標にレースに挑みましたが、結果をみれば勝負になりませんでした。予選通過も遠く及ばない。想像以上に感じた力の差に、レース直後は、気持ちが沈みました。

――ペースアップに反応できず

5000mの1組目は、ここ数年の世界大会でスローペースになる傾向があり、今大会も同様の展開でした。集団後方から余裕を持って、ペースが切り替わるところで対応できるようにと考えていました。が、1周を走る中でも上げ下げがあったり、ポジションを取るために押し合ったりぶつかったり、集団の中は想像以上にタフな展開。3000mからペースが上がると思っていましたが、上手く反応できませんでした。

――高いレベルで競技を探求したい

レースが終わってからスタッフと話したのが、自分と海外選手との違いです。海外の選手は、ゆっくりのペースの時と、ペースが上がった時と同じフォームで走るのに対し、自分は2つのフォームがあり、余計な力を使っています。課題としていた部分ですが、もっと精度を高めなければと感じています。また、海外選手のペースの上げ下げ、激しいポジション取りにも対応できるようにしたいです。これまでも、それを想定してやってきましたが、そのレベルがわかったことで、今後はさらに追求してやれると思います。

――日本記録更新を目標にさらに上へ

今大会は世界ランキングで出場権をつかみましたが、世界で勝負するには記録が必要だと感じています。ランキングで拾われたレベルでは勝負にならない。12分台の選手たちと戦うには、しっかりと標準記録を切って大会に挑みたい。まずは日本記録を目標に、さらに上を目指したいと思っています。テレビの前から、またSNSで応援をいただき、本当にありがとうございました。今大会では、その期待に応えることはできませんでしたが、しっかりとこの経験を活かして、これからの駅伝シーズン、来年の世界陸上など、次につなげたいと思っています。