2025年度 SBL-SB1リーグ 第8節(熊本ラウンド )

開催日時 2025年11月02日(日曜日) 13:30〜
試合場所 熊本県立総合体育館
Results 試合結果

富士通レッドウルブス
富士通
レッドウルブス
日本無線
Japanradio
19Q111
22Q217
23Q320
15Q419
79TOTAL67
Q1Q2Q3Q4TOTAL
富士通レッドウルブス
富士通レッドウルブス
1922231579
日本無線
日本無線
1117201967
NO. 選手名 PTS 2PM-A 3PM-A FTM-A F OFF DEF TOT AST STL BLK TO MIN
1 大倉 龍之介 12 2-3 2-6 1-2 2 1 3 4 4 0 0 4 18:56
11 江端 航佑 10 3-6 0-0 3-1 2 0 5 5 1 0 0 1 30:59
38 御林 広樹 8 0-2 3-7 1-2 2 1 10 11 0 0 0 2 26:08
48 吉田 崇紘 6 0-0 3-4 2-0 2 2 8 10 1 0 1 1 27:31
99 赤石 遼介 0 0-2 0-0 2-0 0 1 1 2 1 0 0 2 29:05
0 古橋 正義 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 15:24
2 漆山 蓮 7 1-1 2-5 2-0 0 0 1 1 2 1 0 1 16:24
3 木下 碧人 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 17:24
5 張 正亮 8 0-0 2-4 3-4 6 2 1 3 0 0 0 2 18:24
7 渡部 舜 13 0-1 5-6 1-3 5 2 5 7 1 0 0 3 19:24
8 大石 隼 5 1-4 0-3 3-2 2 0 1 1 0 0 0 1 20:24
10 槇野 怜 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 21:24
20 和田 蓮太郎 5 0-0 2-3 1-1 2 1 1 2 0 0 0 0 22:24
22 足立 翔 2 0-1 1-1 0-0 0 1 0 1 1 0 0 0 23:24
26 富田 頼 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:24
33 小田桐 匡志 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:24
68 花井 大悟 3 1-2 0-1 1-0 0 1 1 2 0 0 0 1 2:24
トータル 79 8-22 20-40 20-15 23 12 37 49 11 1 1 18 200:00
PERCENTAGES 2P 3P FT FG
36.4% 50.0% 133.3% 45.2%
Report 試合レポート

1Q
序盤、#1 大倉 が2ポイントを成功させ、試合の均衡を破る。その後、相手のシュートミスに対し、
#38 御林が堅実なディフェンスリバウンドでボールを確保。さらに #48 吉田が立て続けに右レイアップを沈め、
チームに勢いをもたらす。クォーター中盤には #99 赤石のパスから #1 大倉が3ポイントを決め、
リードを広げる。#2 漆山もスティールから左レイアップを成功、さらに#68 花井が3ポイントを成功させ、
再び突き放しにかかるも、わずかに点差を詰められ8点差で第1ピリオド終了。
2Q
2Q開始直後、#8 大石がディフェンスリバウンドを奪取し、速攻の起点となる。
#1 大倉のアシストから #8 大石が3ポイントを成功させ、反撃を開始。
中盤には #1 大倉がフリースローを確実に沈め、#7 渡部が2ポイントを成功させるなど、着実に得点を重ねる。
ターンオーバーやファウルが目立つ時間帯もあったが、#7 渡部がオフェンスリバウンドから
左レイアップを決め、貴重な追加点をもたらす。その後も #8 大石 のフリースローや、
#20 和田が相手のターンオーバーからの2ポイントで得点を重ね、粘り強く得点を重ねる。
クォーター終盤、#38 御林が2本のフリースローを成功させ、#20 和田も左レイアップを沈める。
最後に #38 御林が2ポイントを決め、リードを保ったまま前半終了。
3Q
#1 大倉がオフェンスリバウンドからの3ポイントを決め、幸先の良いスタートを切る。
その後も #48 吉田のアシストから #11 江端が3ポイントを成功させ、#1 大倉も右レイアップを決め、積極的に攻撃を仕掛ける。
中盤にはファウルが増え、相手にフリースローを与える場面や、ターンオーバーで攻撃のチャンスを逃す場面もあったが、
#7 渡部が2ポイント、フリースローと連続で得点を挙げ、チームを牽引する。
相手に3ポイントを許すなど、一進一退の攻防が続いたが、#2 漆山が左レイアップを成功させ、再び流れを引き寄せる。
さらに #5 張が2本のフリースローを確実に沈め、粘り強くリードを保つ。
終盤にはターンオーバーが目立ち、相手に得点を許す場面もあったが、#5 張と #11 江端の連携から
生まれた右レイアップで得点。#5 張がフリースローを2本成功させ、接戦のクォーターを終える。
4Q
#48 吉田がディフェンスリバウンドを確保し、堅実な守りを見せる。中盤、相手のターンオーバーから
チャンスを掴めず、再びリードを許す展開となるが、#22 足立が2ポイントを成功させ、反撃を開始。
#2 漆山のアシストから #11 江端が3ポイントを成功させ、さらに #11 江端が連続で3ポイントを決めるなど、
チームに勢いをもたらす。終盤、ファウルが増え、相手にフリースローを与える場面が続いたが、
#1 大倉のアシストから #38 御林が2ポイントを成功させ、粘り強く戦い続ける。
試合終了間際に #1 大倉 龍之介 選手のアシストから #48 吉田 崇紘 選手が左レイアップを成功させ、
最後までリードを守り切り勝利を納めた。