2025年度 SBL-SB1リーグ 第7節(熊本ラウンド )

開催日時 2025年11月01日(土曜日) 16:00〜
試合場所 熊本県立総合体育館
Results 試合結果

富士通レッドウルブス
富士通
レッドウルブス
九州電力アーティサンズ
Artisans
20Q110
21Q214
6Q314
13Q413
60TOTAL51
Q1Q2Q3Q4TOTAL
富士通レッドウルブス
富士通レッドウルブス
202161360
九州電力アーティサンズ
九州電力アーティサンズ
1014141351
NO. 選手名 PTS 2PM-A 3PM-A FTM-A F OFF DEF TOT AST STL BLK TO MIN
1 大倉 龍之介 12 2-7 3-4 0-0 1 0 3 3 2 0 1 5 18:56
11 江端 航佑 7 1-5 2-7 0-0 2 1 2 3 0 0 0 0 30:59
38 御林 広樹 9 1-2 3-4 0-0 3 1 5 6 1 1 0 2 26:08
48 吉田 崇紘 6 0-0 3-4 0-0 0 2 8 10 0 0 2 0 27:31
99 赤石 遼介 4 0-2 2-4 0-0 1 2 7 9 1 0 0 1 29:05
0 古橋 正義 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 15:24
2 漆山 蓮 5 1-4 1-6 0-3 2 1 0 1 4 0 0 1 16:24
3 木下 碧人 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 17:24
5 張 正亮 0 0-0 0-2 0-0 1 1 0 1 0 0 0 0 18:24
7 渡部 舜 4 0-0 2-4 0-2 1 0 0 0 0 0 0 1 19:24
8 大石 隼 0 0-1 0-0 0-0 2 0 0 0 1 0 0 1 20:24
10 槇野 怜 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 21:24
20 和田 蓮太郎 2 0-0 1-2 0-0 3 2 0 2 0 0 0 1 22:24
22 足立 翔 3 1-1 0-0 0-0 1 1 3 4 0 0 0 0 23:24
26 富田 頼 6 0-2 3-4 0-0 0 3 1 4 1 0 0 0 0:24
33 小田桐 匡志 0 0-0 0-0 0-0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:24
68 花井 大悟 2 0-2 1-2 0-0 0 1 1 2 0 1 0 0 2:24
トータル 60 6-26 21-43 0-5 17 15 30 45 10 2 3 12 200:00
PERCENTAGES 2P 3P FT FG
23.1% 48.8% 0.0% 39.1%
Report 試合レポート

1Q
序盤は富士通が主導権を握り、#1 大倉の2ポイント、#11 江端の3ポイント成功と順調な滑り出しを見せる。
しかし、相手も 2ポイントで応戦し、一進一退の攻防が繰り広げられる。ミドルレンジからのシュートミスが散見されるも、
#48 吉田がディフェンスリバウンドで貢献し、#11 江端や #38 御林が着実に得点を重ね、リードを広げる。
クォーター後半には、#26 富田がオフェンスリバウンドからの2ポイントや右レイアップを立て続けに成功させ、
攻撃を牽引する。クォーター終了間際には #1 大倉 のアシストから #2 漆山が3ポイントを沈め、相手を突き放しにかかり、
10点リードで第1ピリオド終了。
2Q
開始早々、#68 花井がスティールから素早く右レイアップに持ち込み、得点を奪う。
その後も #7 渡部 舜 選手がゴール下で2ポイントを決め、得点を重ねる。
クォーター後半、#1 大倉が3ポイントを沈め、さらには#2 漆山との連携により、#99 赤石が2ポイントを決め、リードを広げる。
終盤には #99 赤石がスティールから #38 御林の3ポイントをアシスト、さらに #99 赤石自身も左レイアップを成功させるなど、
攻守にわたって存在感を見せ、リードを保ったまま前半終了。
3Q
#48 吉田が2ポイントを沈め、#38 御林がアシストに成功するなど、チームで得点を重ねる。
#48 吉田は引き続きディフェンスリバウンドでチームに貢献する。
#11 江端がオフェンスリバウンドから2ポイントを決め、再び得点へと繋げる。
終盤に向けては、相手のファウルからフリースローのチャンスを得るなど、
着実に得点を重ねる場面もあり、#1 大倉の2ポイント成功でさらにリードを広げ第3ピリオド終了。
4Q
#1 大倉が3ポイントを成功させ、連続得点でリードを広げる。中盤には #38 御林が2ポイントを決め、得点を重ねる。
相手のターンオーバーから #7 渡部が右レイアップを成功させ、さらに点差を広げる。
クォーター後半、#2 漆山が左レイアップを成功させ、チームを勢いづける。
#38 御林がスティールから右レイアップを決め、攻守にわたる活躍を見せる。
試合終盤、集中力を切らさずリバウンド争いを制し、#1 大倉がディフェンスリバウンドを獲得するなど、最後まで奮闘。
相手のファウルからフリースローのチャンスを得るなど、着実に得点を重ね、危なげなく試合終了。