2025年度 SBL-SB1リーグ 第6節(茨城ラウンド )

開催日時 2025年10月19日(日曜日) 13:30〜
試合場所 アダストリア水戸
Results 試合結果

富士通レッドウルブス
富士通
レッドウルブス
山形クベーラ
KUBERA
11Q122
21Q211
14Q322
17Q420
63TOTAL75
Q1Q2Q3Q4TOTAL
富士通レッドウルブス
富士通レッドウルブス
1121141763
山形クベーラ
山形クベーラ
2211222075
NO. 選手名 PTS 2PM 2PA 3PM 3PA FTM FTA F OFF DEF TOT AST STL BLK TO MIN
1 大倉 龍之介 22 3 7 5 14 3 4 4 0 4 4 4 0 0 2 0:31
11 江端 航佑 7 1 5 2 3 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 0:17
26 富田 頼 9 0 1 3 8 3 4 0 3 3 6 1 0 1 2 0:26
48 吉田 崇紘 2 0 0 1 4 0 0 4 0 4 4 1 0 1 2 0:15:40
99 赤石 遼介 9 3 5 0 0 0 0 2 0 9 9 2 0 0 0 0:28
0 古橋 正義 0 0 1 0 1 0 0 4 0 2 2 1 1 1 3 0:18
2 漆山 蓮 7 1 2 2 5 0 0 0 1 4 5 0 0 0 1 0:15
3 木下 碧人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
5 張 正亮 2 0 0 0 3 2 2 0 0 2 2 0 0 1 0 0:18
7 渡部 舜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
8 大石 隼 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
10 槇野 伶 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
20 和田 蓮太郎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 0:03
22 足立 翔 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 0:08
33 小田桐 匡志 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
38 御林 広樹 5 1 4 1 5 0 4 1 3 2 5 0 0 0 1 0:16
68 花井 大悟 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
トータル 63 9 25 14 43 8 14 20 7 34 41 9 1 4 13 200:00
PERCENTAGES 2P 3P FT FG
36.0% 32.6% 57.1% 33.8%
Report 試合レポート

【第1Q】
序盤からシュートミスが続き、なかなか得点に結びつかない苦しい立ち上がりとなり、
相手に連続で得点を許してしまい点差が離れる。中盤に#99 赤石が3ポイントシュートを成功させ、
#11 江端もレイアップで続くなど、徐々に攻撃のリズムを作り追い上げる。
しかし、ターンオーバーから相手に得点を与えてしまう場面もあり流れを掴みきれず、
終盤には、#1 大倉が3ポイントシュートを決めて意地を見せましたが、ディフェンス面でも連携ミスが続き、
更に相手のリバウンドからセカンドチャンスを与えてしまい、11-22で第1Qを終える。
【第2Q】
#0 古橋のアシストから#2 漆山が3ポイントシュートを成功させ、良いスタートを切る。
#26 富田もフリースローや2ポイントシュートで得点を重ね、#99 赤石も
3ポイントシュートを決めるなど、アウトサイドからの得点も増え一時的に流れを引き寄せる。
しかし、相手も要所で3ポイントシュートやフリースローを着実に決め点差を縮まらずターンオーバーからの失点も続き、
終盤には、#11 江端のレイアップで得点しましたが、相手の3ポイントシュートが決まり1点差、32-33で前半を折り返す。
【第3Q】
開始早々#1 大倉のレイアップで得点に、#99 赤石が再び3ポイントシュートを成功させるなど、
アウトサイドシュートで相手を突き放すが、相手も連続で得点するなどリバウンド争いでも苦戦。
相手にセカンドチャンスを与えてしまい、終盤に#2 漆山がスティールからのレイアップを成功させるが、
流れをもっていけず46-55で9点ビハインドで第3Q終える。
【第4Q】
#38 御林の3ポイントシュートで反撃の狼煙を上げる。続いて#48 吉田選手も2ポイントシュートを
決め積極的にリングを狙うも、相手も3ポイントシュートやレイアップで得点を重ねられ点差を縮めることができない。
富士通のオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスもみれるが、シュートが決まらず得点が伸び悩む。
#1 大倉選手が3ポイントシュートやレイアップで懸命に追い上げるが、相手も効果的な
アシストからのシュートでリードを許してしまう。#0 古橋のスティールからチャンスを作るものの、
シュートまで結びつかず難しい展開が続くも、最後の最後に#1 大倉選手が再び
3ポイントシュートを成功させたが時すでに遅く、63-75で試合終了。2日間の茨城ラウンドは課題が残る展開となった。