GAME SCHEDULE

試合日程・結果

2020年12月16日(水)

第87回皇后杯

vs ENEOS - 結果

国立代々木競技場 第二体育館 (東京都渋谷区)

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チーム名


富士通レッドウェーブ

Q1


16

Q2


21

Q3


15

Q4


7

TOTAL


59







ENEOS

20

20

15

23

78







NoS選手名PTS3P FG2P FGFTFREBOUNDSTOASSTBSMIN
MAMAMAORDRTOT
2 星田 美歩000000000000000DNP
3 岡田 英里00102000000000007:54
7 王 昕000000000000000DNP
8*内野 智香英113603222235011024:47
10*町田 瑠唯60235001033180032:59
11*篠崎 澪2025713001257421034:51
13 谷口 二千華00201000000000009:00
14 田中 真美子00002001123000115:13
16 栗林 未和000000000000000DNP
18 藤本 愛妃50028122134111017:47
25*内尾 聡菜30202343099210035:16
99*オコエ 桃仁花140458443011011122:13
HC / TEAM00000  03362    
合計59522174410121392938101442200

BOX SCORE

第 1 クォーター


皇后杯ファイナルラウンドの初戦はENEOSサンフラワーズとの対戦。レッドウェーブスタメンは#8内野、#10町田、#11篠崎、#25内尾、#99オコエ。先制したのはレッドウェーブ。#11篠崎のディープスリー(遠目の3ポイントシュート)から始まり、#8内野も3ポイントシュートで続く。ENEOSに高さで返されるが、#99オコエ、#11篠崎が1対1でしっかり決め返す。中盤、シュートを決めきれず同点に追いつかれ、さらにファウルトラブルからフリースローを与えるなど、じりじりと離されていく。それでも#18藤本、#11篠崎がジャンプシュートを決めて【16-20】で第1Qを終える。


第 2 クォーター


序盤はレッドウェーブのペース。#99オコエが1対1からゴールに背を向けたままシュートを決め、さらに#8内野の3ポイントシュート、#10町田と#99オコエのピック&ロールで逆転に成功する。ENEOSの3ポイントシュートで同点にされるが、#99オコエがシュートを決めて、ペースを渡さない。しかしそこから3連続失点でタイムアウトを余儀なくされる。中盤、#11篠崎のジャンプシュート、#10町田の速攻などで追い上げ、#99オコエのフリースローで同点に追いつく。終盤には#8内野が3ポイントシュートを沈め、さらに#18藤本が速攻をねじ込んで同点とする。しかし最後はENEOSに3ポイントシュートを決められ【37-40】で前半を折り返す。


第 3 クォーター


後半もレッドウェーブが#99オコエの1対1で先制する。しかしENEOSの厳しいディフェンスにシュートを決めきれず、#11篠崎の3ポイントシュート、#10町田の1対1やジャンプシュートで得点をつなぐが、どれも単発に決まるだけで、チームとして流れに乗り切れない。終盤には#10町田から#11篠崎へのホットラインが開通し、#8内野も積極的なアタックからフリースローを得るなど、粘り強くついていく。さらに#11篠崎が自らのシュートをリバウンドしてシュートをねじ込むなど、意地を見せて【52-55】で最終Qへと向かう。


第 4 クォーター


最後の10分にすべてを出し切りたいレッドウェーブだったが、序盤から3連続失点。タイムアウトで流れを断ち切ろうとするが、逆に3ポイントシュートを決められ、リードをさらに広げられてしまう。第4Q開始4分でようやく#11篠崎がジャンプシュートを決めるが、リズムをつかむことはできず、その後も得点が伸びていかない。#25内尾が積極的なアタックでフリースローを得、さらに#99オコエもフリースローを決めるが、最後までENEOSのディフェンスを崩しきれず【59-78】でタイムアップ。2年ぶりの皇后杯ファイナルラウンドは準々決勝での敗退となった。

コメント


ヘッドコーチ BTテーブス

前半はディフェンスでのミスが多く、ペイントエリアを崩されましたが、なんとか接戦に持ち込むことができました。しかし後半、ディフェンス戦術を変えたENEOSに対応できず、また渡嘉敷来夢選手をアクシデントで欠いたことでENEOSのチームスピードが上がり、そこにも対応ができませんでした。1対1を守れず、1対1で崩せない……すべてが悪循環だったように思います。ポジティブな要素を挙げるとすれば、リバウンドでENEOSを上回ったことでしょうか。それくらいの完敗です。今日の試合は、渡嘉敷選手のアクシデントがあったかどうかに関わらず、勝つ可能性がありました。選手たちにも自信を持って臨もうという話をしていたのですが、こうした結果になってしまい、応援してくださったファンの皆さんに申し訳なく思っています。今日はENEOSというチャンピオンチームの強いハートを見た気がします。これまでの敗戦とは異なる今日の負けをリーグ戦にしっかりつなげたいと思います。

悔しいです。今回はENEOSとも十分に戦えて、勝つチャンスはあると思っていました。しかしアクシデントによって、私たちが練習してきた構図が崩れたとき、相手以上に自分たちが混乱してしまいました。今日の試合で本当に自分たちは弱いんだなと痛感しました。これまでENEOSには高さでやられていて、その高さをどう守るかにフォーカスしてきましたが、その高さのディスアドバンテージがなくなっても勝てないんだと……本当にショックです。ただ自分たちの弱さに気づけたことは今後につながると思いますし、つなげなければいけないと思っています。それはチームだけでなく、私個人にも言えることです。オフェンスでは選手もボールも動いていない状況の中で、今日は私が積極的に攻めて、チャンスを作らなければいけなかったのに、それができませんでした。この悔しさはリーグで晴らします。応援してくださったファンの皆さん、期待に応えられずに申し訳ありません。そして応援、ありがとうございました。

出だしから富士通のプレーができず、そのまま最後まで立て直すことができませんでした。今日のゲームに向けて、渡嘉敷来夢選手への対策をしてきたのですが、彼女がアクシデントでベンチに下がらざるを得なくなったときに、そこを突くべきでしたがうまく対応できませんでした。逆に相手チームの「絶対に負けられない」という気持ちに圧されてしまったところもあります。私自身、得点をとることはできましたが、チームの流れがよくないときに、その流れを取り戻す役割を果たすことができなかったことは、レギュラーメンバーとして、また最年長の選手として申し訳なく思います。今年度の皇后杯は終わりますが、年明けのリーグ戦に向けて気持ちで負けないチームをみんなで作っていき、富士通らしいバスケットを取り戻したいと思います。私自身もまだまだ決められるシュートはあったと思うし、ペイントアタックも少なかったので、より積極的にゴールに向かっていきたいと思います。応援、ありがとうございました。

ただただ悔しいです。今日は相手のアクシデントなどもありましたが、私たちが勝たなければいけないゲームだったので、それができなかったことは私たちの弱さが見えたゲームだったと思います。私自身、リーグ戦の前半戦が終わってから、2ポイントシュートの精度を上げることを課題に取り組んできて、その課題については最低限できたと思います。それでもチームを勝たせられなければ、いくら得点を取っても意味がないと思うので、喜ぶところではないと思っています。今日のゲームで改めてENEOSのチーム一丸となって戦う姿勢をすごく感じました。ベンチから出てくる選手もすごくハッスルしているのを目の当たりにして、今後は自分も、年齢的には下の方になりますけど、練習からチームを引っ張る声掛けやプレーをしていかなければいけないと感じました。悔しい結果になりましたが、応援してくださったファンの皆さんには感謝しています。ありがとうございました。