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今季の集大成!必ず勝利をつかみ取る!

 2022年1月3日に行われる「アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第75回ライスボウル」の記者会見が13日に都内で開かれた。日本一を争うフロンティアーズとインパルス、それぞれの監督、ヘッドコーチ、選手が出席し、大一番に懸ける思いを語った。

 フロンティアーズからは山本洋ヘッドコーチとQB#18高木翼が出席。2年ぶり6度目の王座を目指す山本HCは、「昨日のセミファイナルでは、シーガルズと対戦し、接戦で勝ち切ることができた。チームにとっても、非常にプラスになった試合だった。インパルスはタレント揃いで、隙がないチーム。3週間、しっかりと準備したい」と、前回の対戦から時間が経ち、さらに力をつけていることを想定し準備を進めたいと話す。

 一方、インパルスの荒木延祥監督も「フロンティアーズは9年連続でXリーグの優勝決定戦を戦っているトップチーム。我々が持っている力を100%ぶつけて、はじめて勝負になる。大きな壁を乗り越えたい」と意気込んだ。

 両チームは、これまで社会人の日本一を決める「ジャパンXボウル」で3度相まみえ、対戦成績はフロンティアーズの1勝2敗。直近では2019年、フロンティアーズが28-26で勝利し、リーグ4連覇を果たした。その試合で先発クォーターバックとしてフィールドに立ち、活躍したのがQB#18高木翼だ。

「秋季リーグでは先発として出場するのが慣れてなく、1プレー1プレー、とにかく無我夢中だった。選手、スタッフ、ファン、すべての人に助けられての勝利だった」と、当時を振り返る。今年1月、「今季は日本人QBでいく」と聞かされた時から、誰よりも強い気持ちを持って練習に取り組み、シーズンを戦ってきた。「フルシーズンを戦って、上手くいかない時、苦しい時、いろいろな経験ができた。この経験を自信にしつつ、目の前のプレーに集中することは変えずに試合に挑みたい。ようやく回ってきたチャンス。これまで学んできたことを体現したい」。

 社会人王者と学生王者の対戦フォーマットから、社会人王座決定戦へとリニューアルした「ライスボウル」。東京ドームの収容率100%で行われることも決定している。会場を埋めたファンを熱くさせるゲームになるはずだ。