満を持して!


6区を担った柏原選手。
区間3位という会心の走りで13位まで順位を上げてきた努力の男・高嶺選手から・・・、

しっかりとその想いが詰まったたすきを受け取り、駆け出していきました

高嶺選手のやり切った感のある笑顔も本当に素晴らしい

さぁ、レースは残すところアンカー区間のみ!
最後まで諦めずに、ゴールを目指します!

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レースレポート 第5区:高嶺 秀仁選手


5区(15.8km) 13位 3:30:59/高嶺 秀仁 47:12(区間3位)

向かい風が強く、登り坂が続く第5区。先頭から大きく離れてしまった富士通だが、少しでも前を目指して、一歩一歩先に進みたい。富士通はこの区間で、昨年の大会を経験して大きく成長した高嶺秀仁選手が登場。この逆境の中で、少しでも進歩した姿を見せたいところだ。

先頭から3分5秒遅れの19位でたすきを受けた高嶺選手は、以前から話していた通り、攻めの走りで前を目指す。序盤で1人を抜くと、5km地点でもう1人交わして17位に、さらにマツダを抜いて16位と、着実に順位を上げていく。赤城山から吹き付ける風が少しずつ強くなってきた中でも高嶺選手は、その逆風に負けない力強い足取りでレースを進めていく。

その後も勢いが衰えない高嶺選手は、松原橋のチェックポイントを14位で通過。続いて、前方の日立物流グループを抜いて残り3km地点で13位に。気温もあがり汗が流れ落ちる中で、少しでも上の順位を目指して、渾身の走りを見せる。終盤、くらいつく日立物流グループにもう1チームを加えて、3チームで12位争いを繰り広げながら最後の走りで粘りを見せる。

結果的に、トップは1位コニカミノルタが2位トヨタ自動車九州に26秒差をつけて通過。富士通の高嶺選手は、トップから3分44秒遅れの13位で6区柏原竜二選手にたすきをわたした。6人を抜く起死回生の走りを見せた高嶺選手は、この厳しい区間を47:12の区間3位という好成績で終え、立派に成長した姿を見せた。

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5区通過順位(確定)


5区の順位/タイムをお届けします。

1位:コニカミノルタ 3:27:15
2位:トヨタ自動車九州 3:27:41
3位:トヨタ紡織 3:28:52
・・・
13位:富士通 3:30:59

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レースレポート 第4区:星 創太選手


4区(22.0km) 19位 2:43:47/星 創太 1:05:55(区間24位)

各チームのエースが登場する“花の4区”。大会最長22kmを走るこの区間では、スタミナやスピード、経験に裏打ちされた勝負勘など総合的な力が必要とされる。富士通はこの区間を、伸び盛りの星創太選手に任せた。終盤で優勝争いに加わるため非常に重要となるこの区間で、彼がどんな走りを見せてくれるのか注目したい。

先頭から1分4秒遅れの11位で、3区からたすきを受けた星選手は、落ち着いたペースでレースを展開。後方から追い上げてきた、トヨタ自動車九州の今井選手を先頭としたグループの中で、九電工、YKK、Honda、日清食品グループ、トヨタ自動車、SUBARUらと併走し、10位前後につける。10kmのチェックポイントでは、トップから1分16秒遅れの11位で通過。8位SUBARUまで10秒差と、前後は密集状態となっているだけに、後半戦に期待したい。

レースは、先頭集団が残り14kmを過ぎたあたりで、トヨタ紡織と安川電機の2チームを、コニカミノルタの宇賀地選手が抜き去りトップ独走態勢に。2位グループを、さらに順位をあげてきたトヨタ自動車九州の今井選手、カネボウの木原選手、SUBARUの小林選手が追いかける展開となった。旭化成・堀端選手は苦しいレースを強いられ後退。富士通の星選手も、優勝が見えてくる10位以内になかなか割り込むことができず厳しいレースが続いた。

最終的に先頭集団はコニカミノルタ、トヨタ自動車九州、トヨタ紡織がわずか2秒差の中で5区へ。富士通の星選手は中盤以降徐々に遅れることとなり大きく順位を落とし、最後はトップから3分5秒遅れの19位で5区にたすき。区間24位と不本意な結果に終わってしまった。

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