3日間、たくさんのご声援をいただきありがとうございました
8月の世界選手権含め、今シーズンもまだまだ序盤。
ご声援に応えていけるよう、今後もより一層頑張って参りますので、引き続き富士通陸上競技部へ温かいご声援、よろしくお願いいたします。
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富士通陸上競技部 Track&Field チームブログでは、選手・チームの最新情報をお届けします。
3日間、たくさんのご声援をいただきありがとうございました
8月の世界選手権含め、今シーズンもまだまだ序盤。
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福嶋監督総括コメント
一般種目の選手たちに関しては、東日本実業団含めて、春先からの試合の流れがあまり良くなかったのですが、それでもこの日本選手権に向けて、もう一度練習内容なんかを工夫をし、高瀬、塚原、澤野、岸本あたりはぴったり合わせて力を出し切ってくれたと思います。
高平についてはたまたまこのタイミングでというのもあるだろう。今までずっと代表として陸上界を引っ張ってきた選手なので、ここで少しリラックスする時間というのがあってもいいとは思う。あとは(代表選考を)待つという形しかできないので、彼をどう評価してもらえるかという部分ですね。まだまだ必要な選手だと思うし、必要としてくれているとは思うので、そこは信じたい。
中・長距離については、10000mの柏原は万全とは言い難い状況でどこまでいってくれるかというところだったが、次に向けてしっかり作り直していこうという風に本人とはレース後話しています。1500m、5000mについては正直、トップを狙いにいった。1500mは誰が勝ってもおかしくないレース展開になってしまい、田中の持ち味が出せずもったいなかったなという思い。5000mは村上も星も状態は良く、個人的には村上がいくかな?と思ってはいたが、今回は星がいってくれた。富士通の日本選手権のトラック競技では恐らく初のタイトルだろう。
今後は長距離は夏の間にしっかり走り込みをして、ホクレンサーキット、十和田駅伝に出場する予定です。一般種目はいよいよ世界選手権なので、そこでしっかり自分のパフォーマンスをしてこられるようにしていきたい。
去年、一昨年と200m、800m、1500mの3つで選手権を制覇しましたが、今年は400mHと5000mだけなので、数の面ではちょっと寂しいかな。でも、日本選手権は紙一重だと思うので、それぞれが次に繋がる何かを得られたということが、大事だと思っています。
3日間大きなご声援をいただきありがとうございました。
今シーズンはまだ序盤です。夏にしっかりとトレーニングを積み、秋以降の大会でまた良い結果を出せるように頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
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トラック競技に“富士通”の名を――――――。
星選手が競技後のコメントで残した印象的なキーワードでした。
駅伝でも2年連続2ケタ順位に甘んじるなど、決して常勝軍団とは表現し難い昨今の富士通陸上競技部・長距離事情。
その中で、今日こうして星選手がトラック競技で残した結果は、大きな意味をもったと思います。
いちばん高いところに立ちました
さぁ、次は“駅伝も”といきましょう
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800m表彰式の1コマ。
過去2年連続で、ワンツーフィニッシュを決めてきたこの二人でしたが、今度ばかりは若い元気な選手に、一番高いところを明け渡してしまいました。
お、カメラマンに気づいた模様です。
こらこら、優勝者が見えないぞ
この悔しさをバネに、きっと這い上がってきます。
待ってろよ~
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男子5000m決勝 1位:星創太 13分49秒57
星選手競技後コメント
日本選手権の長距離競技に、“富士通”という名前を刻むことができて、本当にうれしいです!状態としては、東日本実業団の時からどれだけ上げられるかという気持ちで大会に臨んで、自分としてもどこまでいけるかわからない状況でした。レースとしては怖がることなく、できる限り前で進めて、冷静にレースを読んでいた感じです。
ペース的には、僕にとってちょうどいいぐらいだったので、体の状態もけっこう余裕がありました。後半が勝負だと思っていたのですが、最後の方で知らない間に結構前にいて、最後の一周でチャンスがあるかなと思いました。ラストスパートは無我夢中で真っ白でしたね。東日本は自分の中でも今シーズン初戦でしたし、あまり良くないかなと思っていたので、そういう意味では3週間でよく上げられたなと思います。8位入賞はしたいと思っていたので、予想以上の結果で本当にうれしいです。
今後は、まず夏のトラック練習で怪我しないように走り、秋のロードレースで駅伝メンバーに選ばれて、主要区間を区間上位でチームの役に立てるように頑張りたい。このタイトルを結果につなげるためにも、自信持って走ることが一番大事。富士通はトラックが弱いと思われるのもイヤですし、日の丸を背負うチャンスがあれば、海外に出て走ってみたいとも思います。そして、自分でも周りの人からも“これがまぐれじゃない”と思われるように練習していきたいと思います。
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