■総合3位
合計得点7381点
- 100m:10秒92 878点
- 走幅跳:7m07 830点
- 砲丸投:12m20 619点
- 走高跳:1m94 749点
- 400m:49秒14 855点
- 110mH:15秒05 843点
- 円盤投:34m17 547点
- 棒高跳:4m60 790点
- やり投:49m67 584点
- 1500m:4分39秒05 686点
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■総合3位
合計得点7381点
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福嶋監督コメント
総得点としては本人も思っているように目標というところにはちょっと届かなかったですね。ただ、順位は、3位と4位では上位大会への道筋という意味でもまったく種類が違うので、(3位を)死守できたのは良かったと思います。とは言え、まだまだ1、2位の選手との差が大きいなというのは感じました。技術というのもあるかもしれませんが、力負けしてるところが大きいかな。(得意な種目で)点数の上積みをできる部分がたくさんあると思うし、伸びる要素はすごくもっている選手。最後の1500mでの追い込みもしっかりできていたし、自分の弱い部分を理解して、せっかくあれだけの恵まれた体型をしているのだから、それを生かしきることが大事だと思います。これからに期待したいです。
日本選手権の出だしとしては、来週の本戦へのはずみにもできた結果だとは思っています。
いよいよ金曜日から混成以外の競技が始まりますが、世界選手権の選考レースであることを念頭に、各種目でまずは『勝ちにいく』こと。勝ち負けのレースができれば、タイムや記録はおのずとついてくるはず。出場選手全員が勝ちを意識して戦って欲しい。
今年は少しルールが変わって、選考のための標準記録を突破する期間短いので、まだ今年はそれを切っている選手がうちは少ない。そういう意味では、この日本選手権は従来よりも緊張感というのが高くなってるんじゃないかと思います。ただ、どれにおいても、富士通の選手たちにはチャンスがある種目が多いと思っているので、一丸となって集中して戦っていきたいと思います。
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音部選手コメント
最初の種目の110mHでぶつけてしまい、練習不足もあったのですが、出だしがそれだったので、うまく波に乗れませんでした。上積みを期待していた棒高跳については最低ライン止まりでしたね。周りが自己ベストをどんどん更新していったりもしていたので、悔しかったです。伸びなかった投てき系は、自分でもまだ要因が詳しくつかめていないので、今日の競技を見直してみて、今後の練習の課題にしていければと思っています。
4、5位の選手から最後まで追い上げられてしまい、最低ラインの3位はなんとか死守したというカンジになりましたが、もうちょっと余裕をもって戦いたかったのが正直なところ。
でも、全体を通して自分のいいところ・悪いところがそれぞれつかめた試合だったとは思っているので、それをきちんと今後に生かして、成長していきたいと思います。
今後は全日本実業団が次の公式戦にはなると思いますが、結果として日本選手権で優勝できなかったことは、まだまだ世界で戦える力がついていない証拠。自分の今の実力をしっかりと受け止めて、強くなっていきたいです。
2日間たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いします!
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男子十種競技の最終順位/得点をお知らせいたします。
1位:右代啓祐(スズキ浜松AC) 7808点
2位:中村明彦(スズキ浜松AC) 7723点
3位:音部拓仁(富士通) 7381点
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男子十種競技1500mの競技結果をお知らせいたします。
1位:清水剛士(近大高専) 4分16秒52 835点
2位:中村明彦(スズキ浜松AC) 4分18秒96 819点
3位:金子信(ニューモード) 4分27秒47 761点
・・・
10位:音部拓仁(富士通) 4分39秒05 686点
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