横田真人選手競技後コメント


男子800m決勝 2位:横田 真人(富士通) 1分47秒45

今まで競技をやってきて一番いい状態でレースに臨めましたし、勝つ自信もありました。それで負けたので清々しい気持ちです。終盤は余力もあったので、そういった意味で出しきれなかったのは心残りですし、悔しいところ。僕としては、オリンピックと同じぐらい重要な大会だと思って臨んだので勝ちたかったです。それでも、僕のすごくいい時でもあのレースはできなかったと思うので、清々しい負け方だと思っています。

オリンピックの標準記録は、手の届かないタイムではないと思っているので、僕自身の中でもオリンピックへの想いはまだ消えていません。気持ちも切れていないので、それに向かってがんばりたいです。リオに出て、できる限り多く走りたいと思っています。

この4年間、納得いかないレースの方が多かった。それでも多くのファンが優しく見守ってくれました。“口だけじゃないか”と感じる人もいたと思うのですが、批判もなく応援してくれた。800mは歴史がなく、あがっていくしかない種目だったので、多くの期待をいただけたことにすごく感謝しています。つらい時に応援してくれる人がいたから走れた部分も大きいので、勝利で飾れなくて悔しいです。

僕自身は、自分で道を切り開くことに価値があると思っているので、それを今まで突き詰めてこられたのは幸せでした。そういった環境を与えてもらえるのは、なかなかないこと。だから、僕のチャレンジをサポートしてくれた富士通、周りの方や陸連の方々などに対して、今はたくさんの感謝でいっぱいです。

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