【ニューイヤー駅伝】レースレポート 第5区:藤田敦史選手


第5区(15.9km) 4位 3:28:13/藤田 敦史 46:58(区間2位)

上り坂のコースとなり、今回のニューイヤー駅伝最難関の区間と言われる第5区。走るのは去年第4区で素晴らしい走りを見せた藤田敦史選手。昨年同様の活躍を期待したい。

4位でタスキを受けた藤田選手は、中国電力とコニカミノルタと共に3人で4位集団を形成。序盤は厳しい向かい風により苦しい走りを強いられたため、スタミナを抑えながら上位を伺う。それでもトップとの差は40秒程度に縮まり、本格的な追走体制に。9kmを過ぎてからは、力をためていた藤田選手が仕掛けて、後続を突き放しにかかる。そして、松原橋チェックポイント(スタートから67.6km地点)に差し掛かる頃には、トップHondaとの差はわずか23秒の第4位につけた。

この勢いでさらに追い上げたい藤田選手は、前方を走るトヨタをついにとらえ3位争いに参加。ここにコニカミノルタ、中国電力を加えた合計4チームで、3位を争いながら中継地点へ。最終的にトップグループは、1位日清食品グループ、2位にHonda。そして中継地点直前でスパートをかけた藤田選手がトップと8秒差の4位でタスキを第6区へ。3位中国電力との差は僅か1秒となっているだけに、今後の優勝争いに大いに期待できる。昨年も素晴らしい走りを見せた藤田選手は、46:58という区間2位の記録を残した。

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