横田真人選手競技後コメント


男子800m決勝 8位:横田真人 1分50秒84

横田選手コメント
ワンチャンスを狙うには、どしゃぶりの中で僕がいって周りがいくつかミスすれば勝てるかなと思っていたのですが、思い通りにはいきませんでした。1位でなければ2位も8位も一緒なので、試されていると思ってチャレンジしました。800mは勝てば世界にいけるという種目ではないので、チャレンジしないと次のステージに行けないし、行けないと価値がない。その意味では、こういう状況で前に出て積極的なレースができたのは、良かったと思います。

冬に怪我があって、4か月間ぐらいトレーニングができていない状態で、春先のレースも話にならないレベルでした。今日のレースは、ペース的に遅かったものの思っていた通りの展開で、川元選手が仕掛けてくるポイントも想定通りでしたが、抜かされてはいけないところで抜かされてしまった。これが今の状態の精一杯だったと思います。

この2年間、アメリカでチャレンジさせてもらって苦しい時期が続いたので、今はその期間をどう活かすか、自分の真価が問われているタイミングだと思っています。タイムは遅くなっていますし、その原因を突き止めて理解する段階にある。こういう状況が今までの競技人生でなかったので初めての作業になりますが、こういうことをするべきだろうというのは見えているし、それを実行するのが楽しみです。逆にそれができなかったら二流。ここでもう一回、日本記録を奪還して、世界選手権で準決勝・決勝と進めれば、そのV字回復が自分の力になる。それを目指してやっていきたいと思います。

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