レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは
アリーナ立川立飛でおこなわれた「Denka presents W LEAGUE ALL STAR 2019-2020 IN TOKYO」、選出された5人のレッドウェーブの選手たちも躍動しました。
TEAM BLUEのキャプテンを務めた#10ルイ(町田)。
「本戦ではTEAM GREENに負けちゃったんですけど(90-101)、昨年とはまた違う楽しみ方ができたかなと思います。昨年は西と東に分けてチームを結成したんですけど、今年は所在地で分けずに、キャプテンが選んでいくというスタイルを取ったことで、パフォーマンスも昨年とは異なることができて、みんなとワイワイできたことは楽しかったです」
ルイはスキルズチャレンジコンテストも参加しましたが、結果は8人中7位
「スキルズチャレンジ? まぁ、あんなものですよね 順位は昨年よりギリ1つだけ上げたけど、昨年より3ポイントシュートを多く外しちゃってるんで……
」
そのルイと同じTEAM BLUEでプレーしたのは#11シィ(篠崎)。
「楽しかったです。(TEAM GREENの吉田亜沙美選手とは)追いかけっこをしていました それだけじゃなくて、スモールラインアップだったり、ビッグラインアップだったり、いろんな組み合わせがある中で、普段やらないポジションをやったり、いつもとは異なるベンチパフォーマンスをすることができたので、そんなところも楽しんでもらえたかなって思います」
3×3女子日本代表候補でもあるシィは、本戦のハーフタイムにおこなわれた3×3のオールスターマッチにも出場しました。
「3×3はこれまでみなさんの前であまりプレーを見せる機会がなかったんですけど、今日は結構ガチでやったので、みなさんに3×3ってこんなスポーツなんだよって見せられたかなって思います」
本戦で勝ったTEAM GREENには#15ウィル(山本)がいました。
「5回目のオールスターなんですけど、昨年はケガでプレーできなかったので、プレーできてよかったです。オールスターでは初めてしゃべる選手も多くて、そこはいい機会になったかな。あまり見せ場はなかったけど、3ポイントシュートは決められてよかったかなって思います」
ウィルは一昨年まで3ポイントコンテストで3連覇を達成していました。
2年ぶりのコンテストは残念ながら2位でした。
「結果は残念でしたけど、楽しんでやれたのでよかったです」
そのウィルと同じくTEAM GREENでプレーしたのが、前所属チームを含めてもオールスター初選出となった#8リツ(内野)です。
「いろんなすごい選手たちと一緒にプレーできて、すごく楽しかったです。いつもは対戦相手なんですけど、一緒にプレーしてみるとすごく新鮮な感じがして、やっぱり楽しいなって思いました」
リツは3×3でもプレー。
彼女もまた3×3女子日本代表候補のひとりです。
「これから東京オリンピックの最終予選が控えているんですけど、3×3を見たことのない人も多いと思うので、楽しさの一端は見せられたんじゃないかなって思います。シュートは入らなかったけど、自分もシィさんと同じで、結構ガチでした」
本戦にこそ出場はなりませんでしたが、#14マナ(田中)は「Fresh All Star」と呼ばれる新人のオールスターに出場しました。
「フレッシュオールスターも、本戦を見るのも、とにかく楽しかったです。本戦を見て、すごい選手がたくさんいて、今回はフレッシュオールスターでの出場でしたけど、ここに出させてもらったことがすごく光栄なことだと実感しましたね。次は本戦に出られるよう、これから頑張ります」
マナも3×3でプレーしました。
「ちょっと場違いかなって思いましたけど、頑張りました」
と言いますが、彼女もU23女子日本代表として「3×3ウーマンズシリーズ」で優勝した経験のある選手です。
場違いだなんて、そんなことはありません。
リツのファウルにも笑顔で対抗しておりました
マネージャーのエリ(生方)も3×3の女子日本代表マネージャーとして、裏方で頑張っています。
そんな5選手+1マネージャーが参加した今年度のWリーグ・オールスター
他チームの選手も含め、普段のリーグ戦では見られない楽しそうな表情が満載でした。
リーグのは2月下旬ですが、それまでには女子日本代表が出場するオリンピック世界最終予選が、5対5、3×3ともにあります。
まだ最終メンバーは発表されていませんが、みんなで女子日本代表を応援しましょう
やっぱり女子バスケットは楽しい
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