貫け!


2次ラウンド開幕戦――勝ちました。

レッドウェーブ 81-57 デンソーアイリス

オールジャパンのリベンジ達成です。

が、BTヘッドコーチも、#0モエコ(長岡)もリバウンドを反省点に挙げていました。

結果だけを見れば快勝だったり、リベンジだったりするわけですが、

レッドウェーブが目指しているのは、そこではありません。

対戦相手に常に敬意を表しながら、もっともっと上を見ているはず。

その意味で、今日のゲームでよかったのは、選手たちの攻め気がチームにリズムを生んだこと。

あくまで例ですが、日本を代表するセンター、デンソー#8高田選手のブロックにひるまず、ゴールを狙う#10ルイ(町田)の気迫。

体を呈して守りに来るデンソーディフェンスに対して、シュートをねじ込もうとする#15ウィル(山本)の執念。

そんな攻撃性が、悔恨の皇后杯準決勝を経て、チーム全体に再び芽生えてきたように感じるゲームでした。

いかにそれを継続するか。

今日はできたけど、明日はできなかった――では意味がありません。

むろん安定はけっして簡単に生まれるものではないけれど、それでもそれを生み出そうという意志がなければ、生まれません。

貫けるか否か。

その意志があるか否か。

チームにそれが問われる2次ラウンド。

自信を持って攻め続けよう。

無謀ではなく、考え尽くし、練習してきた自分たちのプレイを信じて。

レッドウェーブのバスケットを貫け!

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2次ラウンド開幕!


レッドウェーブファンのみなさん、こんにちは

悔しいオールジャパンを終え、

今日からWリーグの2次ラウンドが始まります。

舞台は佐賀県総合体育館。

初戦の相手は、オールジャパンで苦汁を飲まされたデンソーアイリス。

しかし相手うんぬんではありません。

一戦必勝の覚悟を持って、2次ラウンドの4試合に臨みます。

負けても内容が伴えば、次につながります。

しかし戦う前から負けることを考える選手はいません。

リーグの現トップ5のチームが集まる2次ラウンドだからこそ、勝って自信をつなげていきたい。

そのためには、1次ラウンド以上の応援が必要になります。

皆さんの応援とともに、レッドウェーブをさらに上位へ押し上げていきましょう!

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「優勝したい気持ちをプレーで表す」ということ


2011年大会ぶりのオールジャパン(皇后杯)決勝進出を目指して戦った、レッドウェーブ。しかし結果は準決勝でデンソーの前に敗れ、5年連続での準決勝敗退となってしまいました。

富士通レッドウェーブ 51-54 デンソー

試合は、お互いディフェンスを強く意識した、ロースコアでワンゴール差の中を行ったり来たりする重い展開。試合を通じてシュートが入らなかったのはあります。その中で第3Q~終盤にかけて、特に大事なところでのリバウンドが取りきれませんでした。

レッドウェーブは
3Pが6/27で22.2%、2Pが13/43で30.2%、リバウンドがトータル43
対するデンソーは
3Pが5/19で26.3%、2Pが15/49で30.6%、リバウンドがトータル58

ほぼ互角の試合展開の中で、3Pの外れた本数と、リバウンドの数が大きな差になっています。ここまでずっとリバウンドを課題にあげてきただけに、そこで負けたのは残念としか言いようがありません。

シュートが入らない時はあります。しかし、問題はシュートを入るようにするため動き回ったり、外れてもセカンドチャンスを手に入れるためリバウンドに入ったり、すべての力を出し尽くしたかどうか。

勝ちたい気持ちは、もちろんあります。
最後の1秒まで勝利を信じて、全力で戦いました。
でも、実際の動きやプレーから、その気持ち・優勝に対する情熱が感じられたかというと、やはり足りなかったのではないかと思います。

この試合で、久々の復帰を果たした#12リー(篠原)。
2011年の決勝で大活躍しながら、最後の数秒でケガをして退場を余儀なくされた彼女。
今回はそれ以来の決勝進出に向けて、準備をしてきました。
この試合にかける気持ちは人一倍強かったと思います。

その悔しさを聞くと、
「やはり決勝に行くのは大変だなと実感しました。みんな行きたい気持ちは同じですが、それをプレーでどれだけ表せるかが、自分たちに足りなかった部分だと思う」

去年は準決勝でJXと数点差の接戦を演じて、本当に優勝するだけの力があるのだと示したレッドウェーブ。
今年は改めて、本当に優勝するために何が足りないのかつきつけられたレッドウェーブ。

来年こそは決勝進出、そして優勝!と言いたいところです。
でも、そのつきつけられたものは、ここ数年チームが抱えていて、解決できていない課題。

優勝したい気持ちをプレーで表す。
この課題を少しでも克服できるように1年間努力して、また強くなって、この舞台に帰ってきたいと思います。

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準決勝の壁。それは越えるためにある。


いよいよやってきました。オールジャパン(皇后杯)準決勝。
対するは強敵デンソーです。

振り返れば、レッドウェーブが決勝進出したのは2011年大会。過去5年間は、ずーっと準決勝で敗れています。まさに、チームにとって越えなければいけない、ひとつの壁です。

でも、誰かが言いました。「壁は越えるためにある」のだと。

準々決勝終了後に#0モエコ(長岡)は言いました。「もう去年のような悔しい思いはしたくない」のだと。

簡単でないのはわかっています。しかし今こそ、それを乗り越えるときなのです。
試合はこの後13時から。みなさん、一緒に戦ってください。そして一緒に決勝へ!
よろしくお願いします!

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1番のベテランであるからこそ、1番に徹底する


オールジャパン(皇后杯)準々決勝、トヨタ紡織戦。チームは序盤からすばらしいディフェンスを披露して、勝利しました。

富士通レッドウェーブ 89-58 トヨタ紡織

もっとも#0モエコ(長岡)あたりは、試合後のインタビューになると「えっ、そうですか?」と良かった部分はもはや記憶に残しておらず、「セカンドではやられていた」とすでに課題のほうに目を向けていたわけですが…。

とにかく、第1Qでは開始5分半を3失点に抑えるプレッシャーディフェンス、第3Qでも前半5分間相手をノーゴールに抑えたり、すばらしい集中力を見せてくれました。

その中で開始から1分、いや、わずか13秒のことです。
#11シィ(篠崎)の3Pが落ちたオフェンスリバウンドに飛び込んだのは#1レイ(三谷)。
しっかりボールをつかんで、オフェンスリバウンドをキープ。

※見えないと思いますが、確かに#1レイ(三谷)さん。

それからわずか数秒後のことです。#15ウィル(山本)の3Pが外れた時、ルーズボールに体を投げ出して取りに行ったのは再び#1レイ(三谷)でした。

これは惜しくもマイボールにできませんでしたが、試合会直後から見せた闘争心、ボールへのこだわり。それは、チーム全体のプレーの積極性につながったと思います。

スタメンで出たメンバーも若手も、積極的にリバウンドに飛び込みました。

みんな、がんばってルーズボールを追っていたと思います。
それでも、常にリバウンドへの高い意識を持ち続け、最後まで飛び込み続けたのは、#1レイ(三谷)だったように思います。

もっと言うなら、彼女はずっとここ数年、リバウンドが重要だと口にし続けています。
前日の課題としてリバウンドが残ったのなら、翌日のゲームで一番にルーズボールに飛び込むのは、(だいたい)いつも彼女でした。

1番のベテランだからこそ、1番に徹底するべきことをしている。

トヨタ紡織戦は、そんなことを感じたゲームでした。
ポジションの関係もあるでしょう。
でも、優勝を知るベテランは、その目の前のボールをキープできるかどうかが最後に勝敗を分ける、それを本能的に理解してプレーしているようにも思います。

その1本をとらなければ、日本一にはなれない。これだけは間違いありません。

この日、トヨタ紡織に許したオフェンスリバウンドは19
ディフェンスもオフェンスもよいプレーを見せましたが、セカンドチャンスをこんなに与えていては、強豪チーム相手には勝てません。

レッドウェーブは強くなり、本当に優勝できるだけの力のあるチームになりました。
これからは、“本当に優勝するために必要なことは何か”を考える時期に来たのです。

準決勝は今週末1月9日(土曜日)土曜日13:00ティップオフ。
すべてをぶつけて、みなさんと一緒に決勝への切符を掴みたいと思いますので、応援よろしくお願いします!

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