本日のサマーキャンプ第1戦、トヨタ紡織戦の結果をお知らせいたします。
トヨタ紡織 57-61 富士通
1Q 13 - 16
2Q 11 - 11
3Q 16 - 8
4Q 17 - 20
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🔗 富士通バスケットボール部 Red Wave HP
富士通レッドウェーブチームブログでは、試合結果や選手の最新情報、チームからの最新情報をお伝えします。
本日のサマーキャンプ第1戦、トヨタ紡織戦の結果をお知らせいたします。
トヨタ紡織 57-61 富士通
1Q 13 - 16
2Q 11 - 11
3Q 16 - 8
4Q 17 - 20
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あんまり年齢のことばっかり言うと、本人たちも怒りそうなので、軽めに。
それにしても、31歳とは思えないスピードで、今年もチームのディフェンスや速攻を牽引してくれる#22サミは、やはり健在です。今日の2試合を見る限り、2番ポジでの起用が多い印象でしたが、今年はサミの得点力という点も、ひとつのポイントになるかも知れませんね!
そして最年長・レイ様。チームとしてだけでなく、リーグ最年長としても、今年もWリーグでそのポテンシャルを発揮してくれると思います。
テーマはリバウンドなのかな?
今日の2試合とも、レイのリバウンド力が光っていたように感じます。
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初戦と言う事もあってか、なかなか動きが噛み合わない事もしばしば。
RedWaveらしい、明るさやひたむきさは、ちょっとばっかり影を潜めていたこの1戦は、いやー、競るのなんのって、ちょっと苦しいゲームにはなってしまいました。
こちらはそんな試合中のベンチの1コマ。1年遅れて、慕ってやまない町田先輩の下にやってきた新人・モエコと、どんな会話をしてるんですかね。
ちなみに、#10ルイは昨年、U-19世界選手権に出場していたため、実は今年のサマーキャンプが実質、初体験なワケです。
そしてお馴染みこのリーチの長さは、#12リーですね。ロンドンオリンピック世界最終予選では、見事12名のベンチ入りを果たしたものの、プレータイムはわずか10分・・・。
オリンピックへの切符もお預けとなり、この悔しさをリーグ戦で晴らすべく、サマーキャンプにも満を持して乗り込んできたわけですが、まだまだやりたい事・やれる事を100%発揮できずじまい・・・。早くコンディションを整えて、日本代表のお土産でもある、代表らしいプレーをお見せしたいところ。
そんな中、1試合目から元気いっぱいに存在感を発揮していたのが#15ウィル。持ち前の1対1のほか、今シーズンは速いシュートモーションに更に磨きをかけてきましたが、早くもその効果は発揮されていたようです。
以上、若手軍団の様子をお届けしました。
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そうそう、初陣と言えばこの人を忘れてはいけませんね。
今年の大型新人・長岡萌映子です。
まとった背番号は#0。重鎮#1レイの前を行く者が、ついに現れました。
そのモエコ、途中出場ながらコートの上でのびのびとプレー。
新人らしさと、新人らしからぬ両面を兼ね備えたモエコのプレー。
会場で見ていた方は存分に感じられたと思います。バスケットカウントを常に狙ったアグレッシブなオフェンスと、力強いオフェンスリバウンド。
飽くなきゴールへの執念は、本当に圧巻。
大きな期待を感じさせるモエコのプレー、サマーキャンプでも注目の的でした。
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さて、今シーズンから指揮を執る藪内ヘッドコーチ。皆様の前でチームを率いる、いわば初陣とはなりますが、本日実は藪内ヘッドコーチのお誕生日、おめでとうございます!
そしてこちらは木村アシスタントコーチ。同じく初陣を飾ります。
初戦はトヨタ紡織サンシャインラビッツ。
言わずもがな、元RedWaveのヘッドコーチを務めておられた中川さんが、今シーズンより率いるチームですね。
昨シーズンのWIリーグ覇者でもあるので、決して侮れない相手。
結果は果たして・・・?
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