レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは
今日、ここでこの報告をしなければいけないのが何ともツラい……
レッドウェーブの2017-2018シーズンが終わりました。
プレーオフ・クォーターファイナル
富士通レッドウェーブ 61-70 シャンソン化粧品シャンソンVマジック
立ち上がりはよかったのですが、シャンソン化粧品に流れを奪われてからは、最後まで自分たちのリズムをつかみきれませんでした。
もちろん選手たちは自分のできることを最後まで、本当に最後まで頑張ってくれたんです。
しかし及ばず
敗因を探れば、いろいろあると思います。
今日のゲームだけではなく、今シーズンを通してチームをどう作ってきたか。
話はそんなところまで及ぶのだと思います。
ただ小滝道仁ヘッドコーチも、日下光コーチも、そして選手たちも苦しみながら、もがきながら、みんなで1つのチームになろうとしてきました。
ONE TEAM, ONE HEART
のスローガンの下に。
ただレッドウェーブが目指していたのはあくまでも頂点であり、
そこに辿り着けなかったことは、やはりチームとして、それだけの力を持てなかったということです。
そこは言い訳をせず、真摯に受け止めたいと思います。
明日まだクォーターファイナルの残り2試合がありますし、
来週のセミファイナル、3位決定戦、そしてファイナルを戦うチームがある以上、
来シーズンのことを語ることはそれらのチームに大変失礼だと思います。
しかしながら、やはり言わせてください。
この悔しさを、今度こそ来シーズンにつなげたい
レッドウェーブはまだまだ成長できるし、進化できます
今シーズンも全国各地で多くの声援を送っていただき、本当にありがとうございました。
今回の秋田でも、最後までチームを後押ししてくれたのは赤いハリセンで応援をしてくださった方々です。
本当にありがとうございました
ファンのみなさんの声援に結果で応えられるよう、これからもレッドウェーブは走り続けます
ただ、今は少しだけバッシュの紐を緩めさせてください
今シーズンも最後まで熱いご声援を本当にありがとうございました
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