挑み続けること


レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは
開幕2日目、今夜のゲームは

レッドウェーブ 59-72 JX-ENEOSサンフラワーズ

完敗です。序盤に大きな流れを持っていかれると、JX-ENEOSに追いつき、追い越すのは簡単ではありませんでした。認めたくはありませんが、さすがは女王のバスケットでした。

もちろん収穫もありました。

その1つが#5ナオ(曽我部)の覚醒です。
いや、今日の#5ナオだって失敗はたくさんありました。

たとえば、

日本が世界に誇るビッグマン、JX-ENEOS#10渡嘉敷来夢選手に対して、真っ向からのレイアップシュート。これはブロックされてしまいます。

また、

日本でもトップレベルのディフェンスのスペシャリスト、JX-ENEOS#0吉田亜沙美選手にも、レイアップシュートを守られてしまいました。

バスケットに詳しい方なら「もう少し工夫をしなさい」と言うでしょうか?
確かにそうかもしれません。

しかし相手が誰であろうと、怯むことなく挑み続ける。簡単ではありませんが、その気持ちでい続けることによって、次の扉は開きます。

相手は聖カタリナ女子高(現・聖カタリナ学園高校)の1学年上の先輩、JX-ENEOS#32宮崎早織選手。その先輩からボールを奪い去り、速攻へ。#32宮崎選手も最後はファウルでしか止めることができませんでした。

これは相手を見て、どう対応するかではなく、誰であっても思い切って挑んでいこうという気持ちがあったからこそ、生まれたスティールだったと思います。

#5ナオのこの姿勢は、レッドウェーブの誰もが持ってほしいところです。

少し乱暴な表現をすれば、頂点に立つ者以外は、2位も3位も最下位もみな同じです。そして、唯一の頂点に立とうと思えば、常に挑み続ける気持ちを持っていなければいけないと思います。今週は相手が上位チームだから挑もう、今週は下位チームだから受けて立とう、そんな意識ではけっして頂点には立てません。

#5ナオは最後まで挑み続けました。試合終盤でも全力で走り続けました。

だから追いかける#10渡嘉敷選手も苦しそう。

「まだこんなに走れるの!?」と言ったかどうかは知りませんが、表情を見るかぎり、苦しかったはずです。あの渡嘉敷選手を2年目の#5ナオが苦しめたのです。

開幕2連敗となりましたが、その2試合目で、改めて挑むこと、挑み続けることの大切さを、#5ナオから教わりました。さぁ、来週からレッドウェーブは常に全力で走り続けますよ。

レッドウェーブファンのみなさん、まずは2日間、大きな声援をありがとうございました!

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2016-2017シーズン開幕!


レッドウェーブファンのみなさん、こんにちは
ついにこの日がやってきました!2016-2017シーズンの開幕です。

しかも今年はリーグ全体の開幕戦に指名されました。2年連続のファイナル進出で、リーグを代表するチームと認めていただいたのでしょう。

その開幕戦、結果から言えば

レッドウェーブ 61-76 JX-ENEOSサンフラワーズ

開幕白星発進!とはいかず、小滝道仁・新ヘッドコーチが密かに目論んでいた全勝優勝もなくなりましたが、なくなったのは「全勝」の部分だけです。今年も優勝戦線にしっかり絡んでいきますので、応援をよろしくお願いします。

というわけで、今日はあえてゲーム内容に触れず(負けたので触れたくなーい)、開幕戦のなかからいくつかのシーンを。

今年もブースタークラブリーダーや、チアリーダー(フロンティアレッツ)のみなさんが、全力で応援をサポートしてくださいます。ありがとうございます!

こちらは(↑)ブースタークラブリーダーのキャプテン、荒山一彦さん。スポーツ全般が大好きで、応援することが大好きなオジサマ後日、荒山キャプテンのインタビューなども掲載予定なので、明日(今日)以降、会場で会ったら、声をかけていただいて、一緒に応援しましょう!

そして試合前。

試合に出られそうにないからといって、集団でスネているわけではありません。ウォーミングアップの一環です。今年はフィジカル系のウォーミングアップも入っていて、より強いレッドウェーブになりそうな予感がします。

選手紹介のときは

笑顔も全開です。できれば、試合後にこの笑顔が見たかった……
いや、明日(今日)こそは、この笑顔を「試合後の笑顔」として紹介するぞ!
頼むぞ、選手たち!!

最後に。

今日(昨日)の開幕戦で、JX-ENEOSの吉田キャプテンから優勝杯が返還されました。

これで優勝杯は誰のものでもなくなりました。

さぁ、今シーズンこそ、優勝杯を川崎に持ち帰りましょう!
そして、ファンのみなさんとともに、空高く掲げましょう!!

選手、スタッフ一同、今シーズンも全力で戦います!まだまだ課題は山積みです。相手はどこも強く、気を抜けるところはどこもありません。毎週、必死に立ち向かうだけです。そうした難題を1つひとつクリアしていき、最後の最後に今シーズン一番の笑顔を咲かせます!

2016-2017シーズンもレッドウェーブへの熱い応援をよろしくお願いいたします。

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開幕直前!小滝ヘッドコーチ直撃インタビュー!


2016-2017シーズン開幕まで、あと2日となりました。一昨年、昨年とあと一歩のところで涙を流しましたが、その悔し涙を変える新しいシーズンの開幕です。今シーズンから指揮を執る小滝道仁ヘッドコーチ。熱量豊富な若き指揮官は、開幕を前にチームをどう分析するのでしょうか?先日おこなわれました「シーズン壮行会」の数時間前、小滝ヘッドコーチに直撃しました。

――開幕まであと10日です(9月27日取材)。チームの現状は?

小滝 今シーズンを戦う方向性が明確になってきました。毎日、練習前にチームミーティングをおこなっていて、チームのやるべきことだけでなく、「チームワークとはこういうことだよ」とか、「こういうところでハッスルしよう」といったより細かいことを、映像を織り交ぜながら伝えています。その成果が表れて、ここ数日は私が目指していた雰囲気で練習をおこなえています。

――具体的にはどういうことを選手たちに求めているのですか?

小滝 一番大切にしているのは、隣の人を感動させることです。多くのファンを感動させようと思えば、まずは自分の隣にいる人を感動させなければいけません。それを求めています。

――ほかにもありますか?

小滝 気持ちがバラバラにならないことも強調しています。強い相手と戦うと、どうしてもボールが回らずに、得点に結びつきません。それが昨シーズンまでの反省点の1つでした。なので、これまで1人で頑張ってきた何かを、チームで頑張ろうと。この夏、世界と戦った2人が戻ってきてから、それをさらに強く求めています。

――となると、これまで以上にチームのまとまりが期待できますね。

小滝 そうですね。また個々を見ても、今年はおもしろいと思います。たとえば#5曽我部のルーズボールを追う姿勢や、#11篠崎のアタック。また今年は#0長岡を3番ポジションにアップさせることも考えていて、そうしたときの4番ポジションには#1三谷や#13加藤を起用しようかなと。そして今年は#12篠原の気持ちが違います。それは表情にも表れていて、たとえ失敗したとしても、いい表情をしているんです。それが結果にも出ています。

――#12篠原は足の古傷もあって、昨シーズンはかなり出場時間が制限されていました。

小滝 そのとおりです。しかし先日おこなわれた韓国のプロチームとの練習試合では、30分プレーしました。昨シーズンはどれだけ長くても25分がギリギリのラインでしたが、今年は早くも30分プレーできています。しかもその試合で22得点をあげています。今年はインサイドで戦うんだという自覚がはっきりと見えています。これはチームにとっても大きなことです。

――選手層に厚みが生まれますね。

小滝 そこが悩みの種なんです。もちろん嬉しい悩みです。みんながハッスルできるように起用するにはどうしたらいいか。ヘッドコーチとしてシーズンを通して探っていきたいと思っています。まだファンのみなさんに「お、今年のレッドウェーブは変わったな」と思わせるまでには至っていませんが、シーズンを通して「今年のレッドウェーブはおもしろそうだな」と思っていただけるのではないかと思います。

――開幕戦は2年連続でファイナルを戦ったJX-ENEOSサンフラワーズです。開幕戦に向けて、意気込みをお願いします。

小滝 昨年のファイナルを振り返ったとき、相手を意識しすぎて自分たちのスタイルを見失ったように思います。それが顕著だったのが、敗れたときはロースコアで、勝ったときはハイスコアだったという結果です。今年は開幕戦から自分たちのスタイル、つまりはプレッシャーディフェンスと、走ることの2つを貫きたいと思います。ファンのみなさんには、今シーズンもアリーナを赤く染めていただいて、みなさんとともに頂点を目指していきたいと思っています。昨シーズン以上の熱い応援をよろしくお願いいたします。

レッドウェーブの2016-2017シーズンの開幕戦は10月7日(金)、代々木第二体育館で19時ティップオフ!

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#5曽我部奈央 コートネーム:ナオ「ディフェンスが一番好きなんです」


【#5曽我部奈央 コートネーム:ナオ】

スピードを生かしたプレーと3ポイントシュートで、昨シーズンはルーキーながら#10ルイ(町田)のバックアップを担ったナオ。今年もその武器は健在で、むしろ昨年以上に結果を求められることになるだろう。夏には2年連続で若手の日本代表として「ウィリアム・ジョーンズカップ」を戦うなど、経験は積み重ねている。悲願のリーグ制覇に向けて、欠かせないピースになりそうだ。

――唐突ですが、趣味を教えてください。

ナオ 趣味って何だろう……何ですか?

――こちらに聞かれても(笑)。音楽を聞くとか、映画を見るとか。

ナオ 私、コロコロ変わるんです。1週間くらいでブームが変わっていくんですよ。少し前は料理でした。オフは自炊をしていたんですけど、もう飽きちゃいました。最近はショッピングに行くことが多いんですけど、やっぱりお金のことは考えなければいけないので、実際の買い物はセーブしています。

――では料理がマイブーム時代だったころに作っていたのは?

ナオ よく作っていたのはオムライスです。13回くらい作って、全部失敗しました(笑)。高校までは作ってもらう一方だったんです。でも1人になるとどうしても外食ばかりになってしまうので、作れるようになりたいなと。料理器具もすべて買い揃えましたが、今は全然使っていないです。

――ということは、ご自身の性格は……

ナオ 飽きっぽい性格です。こんなに長く続いたのはバスケットだけ。バスケットは何をやっても楽しいです。昔は水泳とピアノもやっていて、ピアノは長く続けていたんですけど、バスケとピアノの選択を迫られたときにバスケを取りました。

――得意な曲は?

ナオ カノン(パッヘルベル作。結婚式でおなじみの曲)ばかり弾いていました。今はピアノもないので披露していませんし、恥かしい……

――では今度ぜひみなさんに披露してもらいましょう(笑)。では最近、オフは何をしているのですか?

ナオ ずっと寝ています(笑)。いや、動きたいんですけど、疲れてどこにも行けないんです……まだ19なのに。練習量が多いんです。朝練を入れると3部練習(朝練、午前、午後)。しんどいです。あ、温泉には行くかな。あまり好きじゃないんですけど、疲労回復のために意識して行くようにしています。

――ここからはバスケットの話を。開幕を約1か月後に控え(9月2日取材)、チームの現状はいかがですか?

ナオ よくなってきていると思います。ルイさん(町田)とモエコさん(長岡)も合流して、やっとチーム全員がそろいましたし、2人が入ると練習の雰囲気も変わって、開幕に向けたいい練習ができています。

――ナオ個人はいかがですか?

ナオ よくなっていると思います。周りからも「うまくなった」と言われるので頑張ります。ただ……

――ただ?

ナオ ポイントガードをクビになっちゃったんです(笑)。金(平鈺)テクニカルアドバイザーに言われました。ボール運びがうまくできないので。だから今はシューティングガードです。自分でもシューティングガードのほうが好きなんですけど、やっぱりクビを宣告されると悔しい思いもあるので、ボール運びも練習したいと思っています。いつかはルイさんみたいになりたいし、ポイントガードもシューティングガードもできるようになりたいです。

――最後に2年目のナオのここを見てほしいというところをアピールしてください。

ナオ 私はディフェンスが一番好きなんです。それについてはルイさんにだって負けないくらい頑張れるので、今年はそういうところも見てほしいですね。レッドウェーブファンのみなさん、今年も応援をよろしくお願いします!

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#25内尾聡菜 コートネーム:キラ「得意なプレーはドライブ!と言えるようにしたい」


【#25内尾聡菜 コートネーム:キラ】

九州の名門、福岡大学附属若葉から入団した177センチのオールラウンダー。今シーズンはスモールフォワードとして、#15ウィル(山本)、#1レイ(三谷)らとともにチームのウイングを担うことになりそうだ。高校時代はチームのエースとして、あらゆるポジションからスコアを重ねてきた。自らはまだまだと言うか、同期入団の2人からは「すごい!」と言われるドライブで、相手チームのディフェンス網を切り裂けるか。

――唐突ですが、趣味を聞かせてください。

キラ 音楽ですね。ミーハーなので、そのときどきによって聞くアーティストは違うのですが、今はRADWIMPSです。でも試合のときは歌詞がわからない洋楽を聞いて、流すくらいかな。

――ご自身の性格は?

キラ せっかちです。チームの集合でも、決められた時間よりメチャクチャ早く行くことがありますね。その点ではアヤ(中島)とは真逆です。しゃべるのも早いって、よく言われます。

――初任給は何に使いましたか?

キラ お母さんとご飯を食べに行って、プレゼントを渡しました。あとは高校時代の監督にお土産と、肩こりがひどいって聞いていたからチタンのネックレスをプレゼントしました。

――バスケットについての質問です。高校時代から見ると、少しからだが大きくなりましたね。

キラ はい。体重が4キロほど増えました。これまでフィジカルトレーニングは個人的にベンチプレスをやるくらいだったので、実質初めてです。レッドウェーブのメニューの豊富さには驚かされます。しかも先輩たちはすごい重さを上げているので、私も早く追いつきたいなと。

――ちなみに今、ベンチプレスでどれくらいを上げているの?

キラ 今はまだ40キロです。でもサエさん(小沼)は80キロを上げているし、シィさん(篠崎)も70キロ。どうすればそうなるのか……

――では最後に全国各地のレッドウェーブファンのみなさんにメッセージを!

キラ 私は個人的にシャンソン化粧品の本川紗奈生選手に憧れていて、本川選手のような鋭いドライブや3ポイントシュートを打てるようになりたいと思っています。得意なプレーはドライブ、と言いたいところですが、まだまだです。まずは自信を持て「得意なプレーはドライブ」と言えるようにしたいです。シーズンに入ったら、ガムシャラに走りたい。そして先輩たちと一緒に出れば、自分が一番若いので、若さを見せられるようにしたいと思います。

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