2017-18皇后杯は、力及ばずベスト4敗退となったレッドウェーブ
若手の成長やディフェンスの粘り強さ
など、チームの良いところも出た今大会ですが、やっぱり気になったのが#11シィ(篠崎)も言っていたフリースローやイージーシュートのミス…
今年だけではなく、ここ数年の課題となっているこの問題を解決するため、チームは去年(2016-2017シーズン)の同時期に、チーム全員で40000本シュートを決める(「打つ」のではなくて「決める」)という目標を立てて達成
しました。そして今年も、同じ課題に取り組んだのです。
しかも、本数は1.5倍!実に60000本シュート成功トレーニング!
期間は同じように、2017年リーグ最終戦となった北海道でのアイシンAW戦後から、2018年初戦となる1月4日までの間です。
その結果、なんとチームは合計で70000本を達成!
10000上積みしてしまいました
そして迎えた皇后杯では、3ポイントでの点の取り方にこだわっていたのもあり、シュート特訓の成果も垣間見えました。
ゴール下でのシュートがかなりきいていた#16クゥ(栗林)に、#11シィ(篠崎)は準決勝で11得点豊富な運動量と、機を見たジャンプシュートで相手を混乱させました
#10ルイ(町田)も年始2試合を通じて、決めるべきところで決めたシュートが多かったように思います(特に準々決勝の勝負を決定づけたシュートはカッコよかった)。
シュート力の向上に終わりはありせん。まだまだ依然として、シュートミスは大きな課題でもあります
それでも練習は嘘をつきません。この特訓の成果がかならずリーグ戦後半・プレーオフにつながると信じて
チームはさらに前進するべく、今週末の兵庫・大阪でのトヨタ紡織 サンシャインラビッツ戦に挑みますので、応援よろしくお願いいたします
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