お礼


 今シーズンを終えて
“勝つ約束”は誰にもできるものではないので、勝つための自分なりの最大限の努力をすることだけは誓ったつもりでした。少ない経験や知識で、色々なことを取り入れようと思いましたが、そこでやはり私自身の経験不足から、戦略・戦術面だけでなく、チームビルドの方法やタイムアウトのタイミング、選手の起用パターンなどで迷いも生まれて、選手たちに多くの迷惑や戸惑いを与えてしまったなと反省しています。

チームには、私も含めてファイナルを経験している選手が少なくなってきているので、まだその経験者がいるうちに、若い選手たちにファイナルの舞台を経験させてあげたかった思いもありますが、でも何より、選手たちが今目の前の相手にまずは勝とうという気持ちでぶつかっていってくれました。それが本当にうれしかったし、その想いが分かっているので、やっぱり今はとても悔しい気持ちでいっぱいです。

――――――選手のみんなへ
チーム全員でシーズンを走り抜けていく中で、「何言ってんだ、藪内?」みたいに思った事も多々あったと思いますが、練習でも熱心に質問を投げかけてくれて、色々な変化に対応しようとしてくれていた選手たちには、本当に感謝の気持ちしかありません。だからこそ、私もコートの上で100%表現させてあげたいと思い、指揮しているというよりも、お互い切磋琢磨してきた1年だったと思います。でも何よりも、私自身が選手たちに勉強させてもらい、ヘッドコーチという立場を支えてもらっていたことに、今は心から感謝しています。
ありがとう。

――――――ファンの皆さまへ
常にどんな時も大きな声援を投げかけ、後押しをしてくださたファンの皆さま。時には厳しい言葉もかけつつ、鼓舞してくれたのも、RedWaveのファンの皆さまならでは。
それをしっかりと受け止めて、恩返しと言うと大げさになってしまうかも知れませんが、必ず皆さんに応援してくださった以上の何かをお返しできるように、来シーズンはお届けできたらいいなと思います。

ありがとうございました!

2013年3月3日(日)
藪内夏美

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