掴み切れなかったもの


「今年こそ、この準決勝で勝ちきって決勝に行くことをチームの目標としてやってきたのに、去年と同じ結果、内容で見ればそれ以下になってしまった。チャンスだったと思うのですが、それを自分たちで手放してしまったかなと思います」

スカイ(#7中畑)は語りました。

今年こそは、何かを掴める準決勝になるんじゃないか、
きっとそう感じていた選手たちも多かったんじゃないでしょうか。

レッドウェーブはここ数年ベスト4の壁を乗り越えられないでいます。
オールジャパンなら準決勝、Wリーグならプレーオフ・セミファイナル。
その大きな壁を、今のチームは破ることができていません。

しかし、今シーズン開幕から年末のデンソー戦まで、
苦しいゲームの中でレッドウェーブは、少しずつヒントを学んできました。

インサイドを攻めれば、活路は開かれる。

誰かがヘトヘトになってもチーム全員で守り抜くディフェンス

スピードとパワーを活かしたブレイク。

その武器を使って戦えば、最終目標としているものに少しでも近づけるんじゃないか。
そんな期待感が、ここ最近のチームには少なからずありました。

しかし、結果は大敗。

試合後、多くの選手の目に光るものがありました。

それは、積み上げてきたものを出し切れなかったからか
自分への不甲斐なさか、
お客さんにいいプレーを見せられなかったからか、
掴みかけていたものがまた遠くに行ってしまった気がするからか。

ただ、その悔しさが必ず今後に向けての力になると信じて。
チームは、ただ前進を続けます。

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