アワード表彰、成長の証


昨シーズンに引き続き、ファイナルで敗れ、Wリーグ2位でシーズンを終えたレッドウェーブ。それでもみんな、昨シーズンより確実に、1歩前に進むことができた1年だったと感じているのではないでしょうか?!

昨シーズンJX-ENEOS#10渡嘉敷選手のブロックで幕を閉じた#10ルイ(町田)は、今年も恐れず果敢にインサイドへ切り込みました。昨シーズン我慢することを覚えて本当の意味でチームの柱に成長した#0モエコ(長岡)は、苦しい試合でも最後まで攻め気を見せて重要な役割を担いました。

彼女たちだけではなく、みんながみんな、何かを掴んだシーズンになったと思います。そして、リーグから表彰を受けた彼女たちも、そうだったのではないでしょうか。

1人目は#8ハル(佐藤)。

第17回Wリーグの3ポイントシュート成功率で、リーダーズ(成功数20本/試投数37本/Avg 54.05)を獲得。本人が語るように、彼女はシューターではありません。そんな彼女が、新しい分野で結果を残したこと。それはチームにとっても#8ハル(佐藤)にとっても、新しい可能性を示すものになりました。

#8ハル(佐藤)のコメント
「3ポイントシュート成功率で、リーダーズを獲得できるとは、思ってもいませんでした。シューターというポジションではないので、正直驚いています。賞を受賞できたのは周りの人のおかげですし、このチームでプレーできたことに感謝しています。いろいろな環境の変化がありましたが、自分にとってプラスになることが多いシーズンを過ごせました。来シーズンも自分がチームでやるべきことは変わりませんが、プレーの精度をもっと上げて、勝利に貢献したいです。チームでは年上の立場なので精神的な面でも支えていければと思っています。今シーズンはファンの方が熱い応援してくださいました。声援浴びることはとても嬉しいですし、自分の励みになるので感謝しています」

そして2人目は#15ウィル(山本)。

日本代表でもスタメンに名を連ねるようになった彼女は、今シーズン初めてWリーグBEST5に選ばれました。入部当初からその高いポテンシャルを評価されてきた彼女ですが、コンスタントに活躍を続けた今年は、本当の意味でチームの主軸として、日本を代表するFWとして認められた1年だったと思います。

#15ウィル(山本)のコメント
「ベスト5に選ばれたことは、嬉しいです。ただ個人のパフォーマンスとしては、もっとできたと思いますし、好不調の波が激しかったので、悔しい気持ちもあります。BTヘッドコーチからはシュートを決めるだけでなく、オールラウンドに活躍することを求められていました。そのことを意識しすぎて全部が中途半端になってしまったのが大きな反省点です。来シーズンは理想の姿に近づけように、もっと貪欲にプレーして、またファイナルの舞台に戻ってきたいです。今シーズンも沢山のファンが応援に来てくださり、ファイナルでは富士通の応援が1番熱かったので力になりました。ありがとうございました」

チームの躍進を支えてくれた彼女たちに感謝をしつつ、、、と言いながら、そういえば、

今年もそうですが、こういった受賞コメントを聞くと毎回、「うれしいけど反省点の方が…」という話になりますよね。ある意味、トップを狙う選手である限り、それは当然のことなのかもしれません。

そして、それこそがさらなる成長への1歩目であること、温かい目でチームを見守ってくださったファンのみなさんは、きっとわかっていただけると思います。

この成長の証を、さらなる成長につなげるために。また来シーズンも強くなって、選手たちは帰ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

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