レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは
宮崎・都城市でおこなわれた山梨クィーンビーズとの初戦。
勝ちました
レッドウェーブ 80-42 山梨クィーンビーズ
勝ちはしましたが、内容はけっしていいものではありませんでした
特に前半はさまざまな場面でミスが多く、BTテーブスヘッドコーチの喝が入るほど
優勝を目指すチームとして、これでいいのか? と問われても無理のないゲームでした
ただ、選手たちは今の自分にできることを精一杯やろうとしています。
それが垣間見えたのがリバウンドでした
たしかに高さで分があるのはレッドウェーブです。
逆にボックスアウトのミスからリバウンドを取られるシーンもいくつかありました
そこは反省点。
それでも取りに行こうとする姿勢は今後につながります
たとえば#99モニカ(オコエ)。
高さと強さで相手を圧倒していました
#14マナ(田中)はリバウンドに自信を持っている選手です。
かつてWリーグで活躍したセンター(レッドウェーブの選手ではないのですが)が、こんなことを言っていました。
「リバウンドは取りに行かなきゃ取れない」
当たり前のことのように思われるかもしれませんが、当たり前ことをどれだけ徹底できるか。
とにかく取りに行く。
飛びつく。
どんなときでもそれをし続けていると、なぜかボールが自分のほうに飛んでくるんだそうです。
マナもしっかりと飛びついて、手を伸ばして、取りに行きました。
もちろん取れないときもありますが、それでも取りに行くことが重要なんです。
2人だけじゃない。
リバウンドが持ち味ではない選手も必死に食らいつきます。
写真は#15ウィル(山本)。
試合の終盤、ゲームの勝敗がほぼ決まりかけていたときでも、リバウンドにはプライドを持っていたのが#9ショウ(村山)です。
反省点の多いゲームでしたが、それはそれとしてしっかりと次に生かしたい。
その一方で何かリーグ戦再開後の重たい雰囲気を変えるきっかけを探るとしたら、そのひとつにリバウンドがあったように思います
取った取らなかったではなく(それももちろん大事ですが)、取りに行ったかどうか。
明日も山梨戦。
今日の反省にしっかりと向き合いながら、よかったところはどんどん伸ばしていきたい
今日も応援ありがとうございました
明日も今日以上の応援をよろしくお願いいたします
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