レッドウェーブファンのみなさん、こんにちは
10月から始まった2018-2019シーズンもレギュラーシーズンを終え、今週末からプレーオフが始まります。
レギュラーシーズンを15勝7敗、5位で終えたレッドウェーブは、8位の東京羽田ヴィッキーズとセミクォーターファイナルを戦います
今週末のセミクォーターファイナル、クォーターファイナルは1戦先勝方式、つまり
一発勝負
なので、負けるわけにいきません。
相手もしっかり対策を練ってくると思いますが、それを上回っていきたいと思います。
さて、レッドウェーブファンのみなさんであれば、すでにご存じだと思いますが、今シーズンは2人の選手が個人表彰を受けることになりました。
#10ルイ(町田)はアシスト女王(2年連続3回目)。
トータル190アシスト、1試合平均8.64本です。
#15ウィル(山本)は3ポイント女王(成功率。5年ぶり2回目)
39本/71本=54.93%です。
しかし彼女たちはそれぞれアシスト、3ポイントシュートだけの選手ではありません。
#10ルイ(町田)はレギュラーシーズン最終戦で
トリプルダブル


*得点やアシストなど3つの部門で2ケタの数字を残すこと
を達成するなど、ここ最近、得点面でも力を発揮していますし、
#15ウィル(山本)には力強いドライブという武器もあります。
またレッドウェーブは彼女たち2人のチームでもありません。
#11シィ(篠崎)は力強さに加え、ボールをフワリと浮かす「フローターシュート」など、さまざまなシュートバリエーションを持っていますし、
#12リー(篠原)は長い手を生かし、なおかつ左右どちらの手でも打てるシュートが魅力のひとつ。
今シーズン、スタメンに定着した#25キラ(内尾)は攻守においてチームにアクセントをつけてくれます。
#31シオリ(高田)はとても重要なリバウンドやディフェンスなどで力を発揮し、チームを鼓舞してくれる存在ですし、
今シーズンから加入した#8リツ(内野)は文字どおり「オールラウンド」に活躍できる選手です。
#16クゥ(栗林)は高さとパワー、そして抜群のシュートタッチでレッドウェーブのゴール下には欠かせない存在なってきました。
ルーキーの#13ニチカ(谷口)は積極的かつ力強いプレーでチームに勢いを与え、
#21ナル(松本)もアグレッシブに攻めるポイントガードとして貴重な戦力になっています。
#9ショウ(村山)は得意のリバウンドだけでなく3ポイントシュートの精度も高まってきましたし、
#30アヤ(中島)は練習の成果を見せるように、きれいな3ポイントシュートを沈め、
#7レン(王)はゴール下で力強くシュートを決めました。
#3アス(梶原)は少ない出場機会のなかでも自分の持ち味である3ポイントシュートを積極的に打ち、
#27マユコ(藤永)も持ち味である男子顔負けの鋭いアタックで相手ゴールに向かいます。
そして忘れてはいけないのが#5ナオ(曽我部)の存在。
今は苦しい時期だと思いますが、こうして笑顔でチームをサポートしてくれています。
この16名が
レッドウェーブ
です。
いや、顧問や部長、コーチ、マネージャー、トレーナー、アナリストなど彼女たちを支えるすべてのスタッフもその一員ですし、
応援してくださる会社の方々、そして何よりファンのみなさんあってこそのレッドウェーブです。
そのすべての人々がそれぞれの持ち味を存分に発揮して、
最高のチーム
としてプレーオフを戦いたいと思います。
レッドウェーブらしく、全員で
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