いつもご声援、ありがとうございます。
JAPAN X BOWLが終わり、日が経つにつれ、フロンティアーズの3連覇は皆様の支えなくしては成し遂げることは出来なかったという想いが強くなっています。
その気持ちをお伝えしたく、今回はスタンドから応援を盛り上げてくれるブースターと、チーム運営を助けてくれるボランティアの方をご紹介したいと思います。
JAPAN X BOWLではコレオグラフィーにご参加頂けましたでしょうか?
今年のコレオグラフィーは赤いハリセンをスタンド一杯に掲げて頂きました。グラウンドからみると赤一色に染まったスタンドに、選手は力をもらい、相手チームにとっては脅威になったと確信しています!
このコレオグラフィー、川崎フロンターレも応援しているブースター(サポーター)が中心となって企画し、実現しました。とはいえ、約1万枚のハリセンをスタンドの観客席に事前に設置することは非常に大変です。。。
そこで、今回、文京区のボランティアの方、富士通社内のボランティアの方、更には富士通スポーツの仲間たちである陸上部、女子バスケットボール部有志にもお手伝い頂きました!
まずはブースターからボランティアにコレオグラフィーの目的と作業内容の説明をしてもらいます。フロンティアーズに対する熱い想いを共有しています!
ハリセンを丸めて1席1席、ドリンクホルダーにセットします。腰を曲げての作業なので疲れます!またハリセンも纏まると重いので、運ぶための階段の昇り降りは大変です。
35人が約2時間かけて内野席の全てに約1万枚を設置完了しました。
最初は終わるのか!?という声が聞こえる程、果てしない作業でしたが、皆さんが熱い想いを持って取り組んで頂いた結果、開場の時間までに終えることができました。
こういった多くの方々の支えで、フロンティアーズは3連覇をなし遂げることができました。勝利という結果が出せたことで皆様に少しでも恩返しができたのではないかと思います。これからもフロンティアーズは皆様に愛されるチームを目指して頑張ります!
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