接戦となったビッグブルー戦。逆転に成功した後、すぐさま追加点を上げた立役者がWR#1強盛選手でした。
「前半は思うようなプレーができず、もう1試合する気で切り替えて後半に挑みました。タッチダウンを決めた瞬間は、『やっと取れた』とちょっとホッとしました」
そのプレーは、ゴール前10ヤード付近でパスをキャッチし、ディフェンスにタックルされながらも、倒れずにエンドゾーンに向かう強選手を、他のオフェンス陣がスクラムを組むようにサポートし、ゴールラインを越えたというものでした。
強選手は、「2回ディフェンスをかわしたのは覚えていますが、その後はどうなったのか、わかりません。タッチダウンまでいけたのは、みんなの助けがあったから。本当にラッキーでした」
さらに、今後の目標について、「今年こそ、もう一度日本一になりたい」と決意を話してくれました。
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