残り2秒、運命のフィールドゴールをブロックし劇的な勝利を上げた11月17日(日曜日)のオービックシーガルズ戦。
ブロックした後のフリーボールを抑えたのがDB#21大貫曜でした。
「最後は、皆で『このキックを止めよう』と話していて、負ける気はしなかったですね。ブロックが決まってボールをキャッチした時は、とにかく嬉しくて本当に勝てて良かったと思いました。ただ、前のプレーでロングパスを通されるなど、試合を通じてミスが多く、練習通りのプレーができなかったのが反省点。次戦までに、今日出た課題を克服したいです」
過去3年はシーズン序盤に怪我に悩まされ満足なプレーができなかった大貫。4年目の今季は怪我をしないのが一つのテーマ。
「まずは怪我せず、しっかりとプレーするのが目標です。試合に出たらディフェンスの中軸となれるように、プレーの精度も高めたい」
プレーによっては、自分より大きいOL(オフェンスライン)に当たるなど前線で、LB(ラインバッカー)もこなす “なんでもできるのが売り”という器用なプレーヤー。縦横無尽に動く大貫に注目してみてください。
🔗 後援会・ファンクラブの専用サイトはコチラ
🔗 Instagram ★FRONTIERS公式アカウント
🔗 Twitter ★FRONTIERS公式アカウント
🔗 Facebook ★富士通フロンティアーズ
🔗 富士通FRONTIERS★Xリーグ2019特集
🔗 富士通アメリカンフットボール部 FRONTIERS HP