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今日はちょっとした【小話】を書いてみようと思います!!
パンター#39吉田(以下、いつもの呼び方で「モトキさん」と書きます)は、ほんわかしていて喜怒哀楽を表に出すタイプの選手ではなく、いつも淡々としているな〜と私は思っています!試合では緊張したりもするんですかね?あまりそういうナーバスな様子を見た事がないので、今度聞いてみたいと思います
そんなモトキさんが、先日のパナソニックインパルス戦の第4クォーターに見せたパント。相手がうまくプレッシャーをかける中、ギリギリのところで放った放物線は、相手陣3ヤードのところで止まったんです。
1つのプレーで勝ち負けが決まるような点差で追いかけられる中、相手オフェンスのスタート位置をこれだけ下げてスタートさせられたということは、フロンティアーズにとって、大きなアドバンテージとなりました。
蹴ったボールが相手陣3ヤード地点で止まった瞬間、モトキさんはガッツポーズをしていました。
恥ずかしながら、私はモトキさんのガッツポーズをはじめて見たかもしれないです。
― その一本に全てをかける ―
スペシャリストにかかるプレッシャーとプライドが垣間見えた時でした。
そんなモトキさんは、2児の父。
普段はママチャリでお子さんを保育園に送ってから会社に出社する、イクメンフットボーラーなんですよ。
もっともっと「モトキさんのガッツポーズが見たいな~と思った」という、ちょっとした【小話】でした笑
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