IBMビッグブルーと対戦した開幕戦のオープニングシリーズ、フロンティアーズオフェンスは順調にゴールに迫ったものの、先制を果たすことができませんでした。
どちらに流れが傾か、予想がつかない中でディフェンスがターンオーバーを獲得、再び先制のチャンスをもたらしました。そのきっかけを作ったのが#45鈴木將一郎選手です。
「QBのフェイクのランプレーだったんですが、前が空いてなくて一瞬止まったんです。ラッキーなプレーでした」
と解説。
その後も、要所で相手にプレシャーをかけ続け、前半を無失点で終えたディフェンスの原動力となりました。
「春は怪我で出場していないので、今日は久しぶりの実戦。大事な試合で使ってくれたので、なんとか活躍したいと思っていました。アピールできて良かったです」
39歳のベテランプレーヤーで自らを「もう昔ほどのパフォーマンスは出せていないのではないか」と謙虚に分析するが、フィールドに出れば牙をむく、存在感はとても大きい。
🔗 ファンクラブの入会・更新はコチラ
🔗 Facebook ★富士通フロンティアーズ
🔗 Twitter ★FRONTIERS公式アカウント
🔗 富士通アメリカンフットボール部 FRONTIERS HP
🔗 富士通FRONTIERS★Xリーグ2018特集