「最初のキックはボールの下を蹴ってしまって思うように飛ばなかった」
オービックシーガルズ戦をそう振り返るのは、キッカー#25大塚健一選手です。
この日は、キックオフにパント、フィールドゴールも任され、2Qには36ヤードのFGを成功させました。
「絶対に点を取らなきゃいけない場面。以前なら力んで失敗することもあったけど、今日は落ち着いて蹴ることができました」
課題は飛距離を伸ばしつつ、精度を上げること。
「無風であれば50ヤードまでなら自信があります。富士通スタジアムは風が強いけど、その苦手意識もなくなってきました。あとは、強い気持ちをもって蹴るだけ。ちょっとやそっとじゃ動じない、ハートを鍛えていきたいです」
実績のある先輩キッカーたちを脅かす存在だ。
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