今年もFFFC(富士通フロンティアーズフラッグフットボールクラブ)の中学生チームの「ジュニアフロンティアーズ」と、小学生チームの「キディ
フロンティアーズ」の恒例の卒業イベントということで、現役フロンティアーズ
選手とフラッグフットボールで真剣勝負
を行いました。
今回は、RB#33高口和起がキャプテンを、中澤コーチがヘッドコーチを務めます
第一試合は、中学生「ジュニアフロンティアーズ」との対戦です。
ジュニアフロンティアーズの攻撃からゲームがスタート。
開始早々、大ベテランLB#45鈴木の守備をするりと抜け、パスを通したジュニアフロンティアーズが先制のタッチダウン
続くフロンティアーズの攻撃では、#18サイトウ君がQB#12平本をサック
勢いに乗ったジュニアフロンティアーズは、#11コンタ君から#39クロキ君へのロングパスが決まり、一気にゴール前へと攻め込む。フロンティアーズ
はDL#99髙橋が持ち前の鋭いラッシュでプレッシャーをかけるが、惜しくもタッチダウンを奪われてしまう。
攻守交替し、フロンティアーズの攻撃。ここでは、WR#9宜本がQBのポジションに入り、立て続けにパスを決めていく。最後はQB#18高木へのショートパスが通りタッチダウン
続く、ジュニアフロンティアーズの攻撃。このシリーズは、#45エノ君の巧みなステップが炸裂する。最後は、#89ヨシハラ君がパスキャッチを決め、見事にタッチダウン。
ここで負けられないフロンティアーズは、QB#12平本からWR#81中村に立て続けにパスを通し、3プレーでタッチダウンに。これには敵のジュニア
フロンティアーズのメンバーからも保護者の方からも「さすがだわ~
」と感嘆の声がちらほらと。
続くシリーズでは、ジュニアフロンティアーズは、#37ネギシ君が。フロンティアーズ
はWR#86森田が。共にタッチダウンを決め、点差が縮まらない・・・・・
残り時間もわずかとなり、ジュニアフロンティアーズは時間を消費しながら、ランとパスを織り交ぜ、ゴール前まで迫るが、ここでフロンティアーズ
ディフェンスが奮起し、追加点を阻止。
最後のフロンティアーズの攻撃は、WR#81中村がパスチャッチし、ゴール前でフラッグを取られたと思い、止まってみたら、、、、、まさかの展開。
フラッグは取られておらず、そのままタッチダウン
1点差残り30秒。
トライフォーポイントで確実に1点を取り、同点でタイブレークに持ち込めば良いところ・・・フロンティアーズはツーポイントで勝ちに行くことを選択。真っ向勝負
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27-28
ジュニアフロンティアーズの勝利・・・・・・・
。
悔しい悔しい敗北です。
ジュニアフロンティアーズのメンバーは、みんなスピードやテクニックが既に一流の選手で、「これからの活躍が楽しみだ」とフロンティアーズ
の選手達も口々に話していました
中には、「強くなって、いつかフロンティアーズに帰って来たい」と宣言してくれるメンバーもおり、将来のフットボールの背負う選手になってくれることに期待しています
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