接戦となったインパルス戦。オフェンスは前半、3シリーズしかできずタッチダウンを奪えませんでしたが、後半に入ると徐々にリズムが生まれ、3Qの終了間際にタッチダウンをもぎ取ります
。
QB#3コービー・キャメロン選手は、「インパルスのディフェンスはとても強く、思うようなプレーをさせてくれなかった」と振り返ります。
この日は、自らボールを持って走る姿も目立ち、1ヤードでもゲインしようと頭から突っ込むシーンが何度もみられました。
タッチダウンを決めたプレーも、ゴール前4ヤードから自ら走り、ディフェンスに追いつかれそうになった時に、エンドゾーン奥にいたレシーバーにパスを決めるというものでした。
ランプレーが多かったのは、「どうしても勝ちたい。その思いが強かったから」という#3キャメロン
選手。
次戦に向けて、「今日はすごく楽しい試合だった。次もタフな試合になりそうだが、全力で勝利を目指したい」と話します。
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