11月12日(土曜日)に行われたJXBトーナメントクォーターファイナル、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ戦では、ディフェンスが2つのパスインターセプトリターンタッチダウンを含む4つのターンオーバー、オフェンスもパスとランでそれぞれロングゲインをするなど、ビッグプレーを連発したフロンティアーズ。
どれも印象的なプレーでしたが、先制点につながったロングパスは圧巻でした。1Qも残り時間が少なくなって迎えた敵陣38ヤードからのファーストダウン。
チャレンジャーズディフェンスに迫られ、体勢を崩しながらQB#3キャメロンが投げたボールは、大きな弧を描いてゴール前に走り込む#81中村選手へ。
しかし、相手ディフェンスが前に入り先にボールにタッチ。
インターセプト
かと思われましたが、キャッチすることはできず、弾いたところを中村選手が抑えたのでした
ぎりぎりのプレーを成功させ、チームに勢いを与えたプレーだったと思います。
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