少し前になりますが、「第4回アメリカンフットボール世界選手権オーストリア大会2011」に参加した日本代表メンバーにて、フロンティアーズの地元川崎市の阿部市長を表敬訪問しました。

選手は3位の銅メダルを下げての表敬訪問。
参加したメンバーは、「カナダに惜敗しての3位は残念で非常に悔しかった。やはりサイズの差はあったが、日本のスピードやテクニック、知力は世界で通用することは証明できたと思う。今回の大会で多くのことを学んだので、チームにフィードバックし、国内の大会で日本一となるように貢献していきたい」と阿部市長に報告。
阿部市長からは、「優勝できなかったのは残念だが、世界3位は立派である。私も決勝戦と表彰式を会場で見たが、やはり海外の選手は大きいので、(小さな)日本が勝つには並大抵の努力では難しいと感じた。また、試合の勝ち負け以上に驚いたのは試合に来ているお客様の応援の盛り上りのすごさ、音の大きさにはびっくりした。国内、特に川崎球場での盛り上がりを期待したい。今回、富士通から多くの選手が代表として参加し、得たものも多いと思うので、ぜひ富士通フロンティアーズが大会で優勝し、ライスボウルで川崎市のチームである法政大学と戦って欲しい。秋のシーズンに期待しています」と激励をいただきました!
次は、日本一を報告できるよう頑張ります!!
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