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陸上 富士通陸上競技部

星創太インタビュー

経験を活かす走りで“拾った2番”を本物に
星創太インタビュー
――現在のチーム状況・雰囲気を教えてください(取材日:12月11日)

何人か離脱した選手もいますが、昨年の今頃と比べたら全体的な力はアップしていると思います。前回のニューイヤー駅伝は、怪我などにより万全なオーダーが組めない中で3区・4区・5区とうまく繋いで6位でした。今年は主力に怪我人がいないので不安要素が少ないことが、昨年と違うところだと思います。

――個人の調子はどうでしょうか?

6月の日本選手権10000mは最下位でしたが、それは自分の中で出場したい気持ちを優先して走った大会だったので納得はしています。その後の夏以降はしっかり練習できていますし、自分の想定した範囲内で走れているので、下地はできていると感じています。

――東日本実業団駅伝では2位と上位を獲得しました。この結果をチームとしてどう評価していますか

2位という順位は、2000年大会以来ですが、勝ち取ったというより周囲のチーム状態などもあって、“拾わせてもらった2番”だと感じています。ずっとトップを走っていたわけではないので、2位という順位をそのまま受け取って良いとは思っていません。ただ大きな崩れがなかったのは収穫でしたし、主力の中で走っていない選手がいたことを考えると評価できる結果だと思っています。

――個人的にどんな走りをしたいと思っていますか?

どの区間を走りたいといった希望はありませんが、どの区間でもある程度の走りができる自信はあります。前半区間であればトップから遅れないように、後半区間であれば順位が徐々に決定する中で外さないように意識したいと思います。昔はスプリント練習をやっていましたが、最近はマラソン練習をしていて、昔のようなラストスパートで抜け出す走りが難しくなってきたので、途中で周りに差をつけられるような走りがしたいと思っています。

星創太インタビュー
――勝負のポイントとなる区間はどこだと考えていますか?

最長区間の4区でどれだけ走れるかだと思います。優勝を争うなら、その4区にどれだけいい順位で襷を渡せるかも重要になります。後半の5区・6区・7区も、順位を争うチームが縛られてくるので勝負強い選手が必要ですね。
ライバルチームもたくさんあります。各地区で優勝・上位に入ったチームも手強いですし、Hondaやトヨタ自動車、旭化成、MHPSなどは警戒しています。しかし、まずは自分たちの力を100%出すことが一番だと思います。

――ニューイヤー駅伝に向けて意気込みをお願いします

個人的にはまだ経験したことがない“優勝”を目指しています。私は8年前に入社しましたが、最後に優勝したのが入社する前年だったので、現役のうちに優勝を一度経験したいと思っています。

――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします

ここ2~3年チーム力も上がり、それが東日本実業団駅伝の上位に繋がったと思います。ファンのみなさんにも期待していただいて、私たちは結果で恩返しできるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

星創太 星 創太(ほし そうた)
福島県出身、1988年1月6日生まれ。長距離種目。駒澤大学では出雲駅伝、全日本大学駅伝などで活躍。2010年富士通入社。1年目から駅伝チームの主力として名を連ねると、2013年の日本選手権5000mで激闘を制して優勝。終盤でのスピード勝負に強く、ベテランとなった今は試合運びのうまさもプラス。ここ数年長距離のエースとしてチームをけん引している。