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陸上 富士通陸上競技部

東日本実業団駅伝 高橋健一駅伝監督インタビュー「“諦めない”という気持ちを走りで表現してほしい」

――今年の東日本実業団駅伝へ向けて、現在の状況についてお願いします
高橋駅伝監督 若手中心のチームですが、体調は80%くらいですね。今は距離を踏むところからだんだんスピードを出していくようなトレーニングに切り替えています。1本1本の強度は強いですが、間を少しあけて試合形式の練習も行っています。練習を引っ張る選手はこちらから指名したりもしますが、順番に引っ張ったりと、チームバランスはいい状況だと思います。
――去年と今年を比べて、強化できている部分とこれからの課題を教えてください
夏に北海道で行われた日本実業団陸上競技連合の選抜合宿に何人か行かせたのですが、みんなしっかり練習ができたようです。その中でも一番伸びた感があるのが佐藤です。他の選手たちと練習することで色々と感じることがあったのでしょう。課題としては、若手にもう少し積極的になってほしいですね。ベテランが頑張っている中で1~2年目の選手たちが奮起してくれると、年齢関係なく刺激を受けると思いますし、チームの雰囲気もガラッと変わってくると思います。
――注目している選手と期待している選手をお願いします
成長を感じる佐藤も注目ですが、1年目のジョン・マイナが今回、人生初の駅伝に挑戦します。後半の走りに心配な面もありますが、今は距離も少しずつ踏めるようになってきましたし、かなりコンディションも上がってきました。元々スピードがある選手なので期待もしています。これからが楽しみな選手ですね。
――東日本駅伝の勝負のポイントは?
1区、2区の出だしと4区かなと思っています。1区で遅れたら難しい展開になりますが、意外と4区で差がつくことも多いです。そこを上手く乗り切れば、5区以降の後半に向けて、いい流れが作れるのではないかと予想しています。順位というよりも、先頭から30~40秒差で走ってほしいですね。前を走る選手の背中が見えないと、守りの走りになってしまうので、前半の選手たちには背中が見えるところでタスキを渡してもらいたいです。
――富士通が優勝するために、必要なものは何ですか?また、今の駅伝メンバーの武器は何だと思いますか?
「どんな練習でも負けない」という選手が1人でもいいので出てきてほしいです。今は日替わりで“今日はこの選手、この日はこの選手”と練習によって調子の良い選手が変わってくるので、どんな練習のときでも“俺が”というエースになりうる選手がいれば、もっと強いチームになると思います。私は現役時代、常に引っ張るタイプで、当時は福嶋監督も現役でしたが、先輩後輩関係なく取り組んでいましたね。今それに近いのが、星や中村。中村は1年目ですが結果だけ見たらエース格なので、期待しています。
今のメンバーは仲が良いので、比較的まとまっているチームだと思っています。チームワークは駅伝では大切な要素なので、走る選手が「自分だけのレースじゃないんだ」という想いで走ってくれれば、プラスアルファになると思います。
――駅伝シーズン通して、今年はファンの皆さんにどのような走りを見せたいですか?
上の順位で走ってもらいたいですね。トップ争いがこちらの希望ですが、若手にも、ファンの皆さんが元気になれるような走りをしてほしいです。どの区間にも苦しい時間帯は必ずあると思いますが、終始攻めの走りをして、諦めないという気持ちを表現してほしいです。