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一般種目キャプテン 高平慎士 中・長距離キャプテン 福井誠

キャプテンであろうとなかろうと、結果で引っ張る事

高平慎士インタビュー

高平慎士
200m・4×100mR 高平慎士
高平慎士

1984年7月18日生まれ
北海道出身

アジア男子短距離界のエース。アテネオリンピックに続いて出場を果たした2008年北京オリンピックでは、チームメイトの塚原と共に400mリレーで銅メダルを獲得した。

新しいシーズンが始まりますが、一般種目ブロックは現在どんな状況でしょうか

今は人それぞれですね。オリンピックを目指す選手であれば、僕と高瀬は出場に必要なA標準記録をきっているので、6月の日本選手権で勝つために調整を進めています。他の選手は、春先に行われるグランプリシリーズなどのレースで記録を狙って、A標準を突破しないと選考にかからないので、それをクリアしなければいけない。人によって照準は変わりますが、それぞれの思惑通りに進んでくれればいいなと思っています。

さて、早速ですがご自身が考えるキャプテンの役割とは?

日本選手権で言うと、僕自身のレースは(日程的に)早く終わるので、結果を出せば最終日に良い形で繋げることができる。そういう雰囲気を作ることは大事だと思っています。ただ、良い流れは競技の結果で作るものだと思っているので、キャプテンだから何かしなければいけないといったイメージはないですね。キャプテンになってもならなくても、結果で引っ張るという意気込みは持っています。

新人選手にはどんなことを期待しますか?

陸上は本当に実力主義の世界ですし、僕自身、富士通の中で続けていく難しさも、中に入ってわかりました。その中で新人がどういう風にやっていくのか。社会人として走る・跳ぶ・投げることが仕事となった時でも、陸上に取り組む純粋な姿勢を貫いてほしいと思います。一般種目にも長距離にも新しい風を吹き込ませて、バスケットボールやアメフトなど他の強化運動部にも波及できる材料になってくれればいいと思います。

同期で長距離チームのキャプテン・福井選手に一言お願いします。

同じ試合に出ると余裕がなくて、実はお互い競技をしている姿をあまり見たことがないんですが、僕らは切磋琢磨しなきゃいけないし、年間を通してお互いのシーズンを見られるようにしたい。それぞれの刺激が次に繋がると思いますし、高めあえるような結果を個人でも出せたらいいですね。

今年の目標をお聞かせください。

オリンピックです。個人は200mでファイナリストになる事が目標ですね。リレーは“なるようになる”ぐらいの気持ちでいます。オリンピックが舞台になると、富士通というチームだけが強ければいいという次元ではなくなってきますし、チームジャパンとして結果を残していかなければいけない。富士通の魂を受け継ぎつつも、そこだけに固執せず、ゆくゆくは日本陸上界全体を引っ張っていける人を一人でも二人でも輩出できたらいいと思っています。

高平慎士・福井誠

周りに刺激を与えられるよう、力をもっとつけたい

福井誠インタビュー

福井誠
長距離 福井誠
福井誠

1984年6月5日生まれ
千葉県出身

大学時代から実力派の長距離ランナーとして、箱根駅伝などで活躍。富士通入りした後も、1500mや全日本実業団駅伝等で結果を残し、最も将来が嘱望される選手の1人。

新チームが始動となりましたが、現在はどんな状況でしょう?

この時期になると、みんな出る試合がバラバラなので、今は各自での調整が中心です。マラソンのオリンピック代表には誰も入りませんでしたが、今シーズン前半に関して言うと、トラックでは日本選手権の結果次第でまだオリンピックの可能性があるので、その目標に向けて頑張っています。その後は、また駅伝のシーズンが来る。そこからが、キャプテンとしてやることが多くなってくると思っています。今年のニューイヤー駅伝は10位という結果だったので、みんな次は優勝を狙う気持ちを持っていると思います。

心強い新人選手も加入しますね!

新人選手に頼るわけにはいかないという気持ちもあります。もちろん、新人選手の実力を認め、任せたい駅伝の区間もありますし、期待もあります。それと同時に、このトラックシーズンで、ある程度の力をつけて、伸びてほしいと思う選手もいます。新人はチームの中に新鮮な風を吹かせることができる存在だと思うので、そういう役割を色々な新人選手に担ってもらいたいと思っています。

主将1年目の苦労や経験は、2年目にどんな形で活きていますか?

正直に言うと、昨シーズンもそこまでキャプテンであることを意識していたわけではないんです。ただ、立場が変わったことで、ブレてはいけない部分などを改めて実感することができた。それは自分の中でプラスになっていると思いますし、何人か「福井は変わった」と言ってくださる方がいるのは嬉しいです。

ご自身が思い描く理想のキャプテンとはどんな人でしょう

キャプテンと言っても色々ありますし、正解なんてないと思います。個人的には楽しめればいいかなとは思っていますが、見るべきところは見ていて、平等な目線で冷静にチームを見られるような人物でなければいけないとは感じています。一般種目のキャプテンである高平は、僕から見ても魅力のある人間。一般種目の選手も皆もついていってくれるんじゃないかなと思います。

今シーズンの目標をお聞かせください。

マラソンに関しては東京マラソンで自己ベストが出ましたが、目指していた記録はもっと上だったので正直悔しいです。また挑戦させてもらえる予定なので、次は、2時間10分を切ることが第一ステップだと思っています。チームとしては、まず1人でも結果を出して良い流れを作っていきたい。高平から刺激をもらうことの方が多いので、逆に彼に刺激を与えられるように、力をもっとつけていきたいと思います。