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陸上 富士通陸上競技部

世界へ羽ばたけ!特集:第13回IAAF世界陸上競技選手権大会 in 韓国=大邱

出場選手コメント

8月21日〜9月4日に韓国で行われる第13回IAAF世界陸上競技選手権大会に出場する8選手の大会への意気込みをご紹介します。

高平 慎士(男子200m、男子4×100mR)

順調に練習もできているので、あとは本番に向けて気持ちをいれるだけという感じです。大会前の最後1〜2週間ぐらいは、スピードを上げていって仕上げていくつもりでいます。リレーの練習もかなりまとまってきているので、本番に向けていい形になってきたと思います。

大会での目標は、5本しっかり走ること。タイムなど目指す数字に関しては、特に決めていません。ある程度"これぐらいは必要だな"というのはありますが、それだけでは意味がないので、記録は気にしないで臨みたいと思っています。大会でのレースプランも特になくて、自分らしくやるだけですね。日本選手権での走りは確かに手応えになりましたが、あれだけでは足りない。まだステップアップしなければならないと思うので、タイムを上げていって、後半競った中で、どれだけ自分の走りができるかに集中していきたいと思います。

今回は時差も少なく、色々な人に見てもらえると思うので、北京オリンピックの時のように、人々に夢とか感動を与えられるような走りがしたいなと思っています。特に今年はこういう時期なので、頑張りたいです。毎回、世界選手権にはかけていますし、意気込みはいつも変わりません。ただ、より落ち着いて走れるようになってきているので、その中で自分の実力をどれだけ発揮できるか考えて、大会に臨めればと思います。

高瀬 慧(男子4×400mR)

今はかなり追い込んで練習を積んでいる時期なので、状態としてはこれから上がってくるところといった感じです。練習も予定通り進められていますし、自分の走りは掴めているので、ここまでは順調にきています。リレーのメンバーもまとまってきているところなので、これからポイント練習をやっていって、うまく調整していきたいと思います。個人としては、これから大会までの合宿で、スピード練習を主にやっていくつもりです。

大会での目標は、ファイナルに残ることですね。個人だと、ラップで45秒0ぐらいで走れたらいいなと考えています。リレーではまだ何走になるか決まっていませんが、ラストをうまくまとめられるように走りたいなと考えているので、前半の走りが鍵になるだろうと思っています。スタートして前半からうまく入り、海外の選手についていって、ラストに粘れるような走りができたらと思います。

大会ではできれば、見ている人たちに感動してもらえるような走りが、できたらいいなと思っています。世界選手権に出るのは今回が初めてですが、まだイメージがないので、まずはその辺をしっかり考えていきたい。緊張するのは当たり前だと思うので、そういう要素もしっかり想定して大会に臨みたいと思います。そして、いい走りができればいいですね。

横田 真人(男子800m)

世界選手権での目標は準決勝進出です。来年のロンドン五輪でしっかり戦いたいという気持ちがあり、そのためにも準決勝を1回走って、その場を知ることが大事だと思っています。準決勝の進出ラインは自己ベストぐらいですが、800mは展開次第でタイムも全然変わってきますので、どうなるかわかりませんが、自分の100%の力を出せればいけると思っています。

春のシーズンを終えて、自己ベストには近くもなく、遠くもなくといった成績でした。うまくまとめることができたとも言えますが、世界選手権の準決勝に進めるタイムではなく、ヨーロッパで海外の選手たちと一緒に走って競り負けてきたので、冷静に見て厳しいかなと分析しています。ただ、春のシーズンは試合にたくさん出て、その中では例年にないレベルのタイムを出せているので、力がついてきているなというのはあります。

大会に向けては準備期間が1カ月あったので、しっかり準備ができるという点で、まだまだ可能性があると思います。この間まで菅平の高地で練習をしていたのですが、平地と同じぐらいのレベルでトレーニングできているので、手応えはあります。テグでは2年前にベストを出したので、相性も印象も悪くないです。富士通勢では最初の登場となるので、頑張って目立ちたいと思います(笑)。

高橋萌木子(女子4×100mR)

結団式で支給された新しい日本代表のジャージを初めて着たのですが、身が引き締まり、これからだなという感じがしました。自分の状態としては、6月の日本選手権ではバランスが崩れていましたが、それも少しずつ調整できてきました。いい時に戻ったわけではないですが、良くなりつつあります。手応えは前よりいいかなという感じですが、それを実際にレースで出せないと意味がないので、練習からレースを想定した走りを心がけています。

個人で世界選手権に出られないのは残念ですが、リレー枠で選ばれたので、しっかり結果を出したいと思います。世界選手権には戦うために行きます。決勝に残れるように仕事を果たしたいなと思います。戦う気持ちは、ベルリンの時とまた違う思いというか、世界を何度か経験して、出れば出るほど気持ちが強くなっている感覚があります。

8月22日から事前合宿がありますが、リレーメンバーの感覚は少しずつ良くなっています。バトンパスは練習すればするほど、バトンタイムが短縮されています。あとは個々の走力で、しっかり走ることが大切だと思います。チームはいい雰囲気ですが、自分たちが最年長になってしまって、少し戸惑っているところもありますね。自分たちが引っ張らなければという気持ちはありますが、うまくバランスを取りながらチーム内でやっていきたいです。

森岡紘一朗(男子50km競歩)

ここまでは、非常にいい練習ができていると思います。調整も順調に、問題なく進んでいます。これから8月21日まで長野の志賀高原で合宿をして、8月27日の出発までトレーニングを続けて、大会に向けて仕上げていくような形です。ここまでは非常にいい手応えが掴めているので、あとは体調を崩さない、怪我をしないというのが、最大の課題ですね。

今回は入賞を最低限の目標として、チャンスがあればもっと上を目指していきたいと思っています。まずは、8位以内でゴールするのが、ひとつの大きな目標。韓国は非常に暑いと言われているので、そんなに早いレース展開にはならないかなと考えています。なので、しっかり常に先頭が見える位置につけて、最後まで粘りきれたらなと思っています。

世界選手権は今回で4回目になりますが、今までは20km競歩で出場していて、50km競歩の一本に絞って出るのは今大会が初めてになります。だから、新しいことに挑戦するという気持ちで、大会に臨めればと思います。また、今季の世界ランキングで5番に入っているので、その順位も自分の中でひとつの自信としてレースに挑み、来年のオリンピックにつなげられるような大会にできればと思っています。他の富士通の選手も、みんなそれぞれしっかり目標をもって取り組んでいるので、いい結果が出ると思います。

川崎真裕美(女子20km競歩)

残り2週間を切って、動きも自分の中で掴めてきたので、大会でも思うようなレースができるかなと思っています。今大会は、気温の高い中でのレースになるだろうと言われていますが、北京五輪のように暑いと思っていたら高速レースだったというケースもあるので、イメージトレーニングもしっかりしていきたいと思います。

日本人トップでの入賞がロンドンオリンピックの出場内定となるので、私もそれを目指していきたい。あとは、自分のやってきたことが精一杯出せたと、納得できる状況でゴールできればと思っています。前回大会では渕瀬選手が7位だったので、それ以上を狙いたいですね。やはり、日本人がしたことのないことをしたいです。レースに関しては、暑いという仮定で話をすると、前半に数十人の集団ができて、ペースが上がる後半についていくようなイメージです。涼しかった場合は、日本記録に近いような高速レースも考えられるので、どちらにしても覚悟の上でスタートラインに立てればと思っています。

ベルリンでの世界選手権では失格しているので、今回はリベンジという気持ちで、強くきれいになったフォームで臨みたいと思います。富士通の競歩チームのみんなも、今回はいい仕上がりできています。年々、レベルが高くなってきて、私も負けていられないなと感じるので、置いていかれないように頑張りたいと思います。

大利 久美(女子20km競歩)

世界選手権に向けて、6月末頃から長距離の練習を始めて、今まで順調にきています。今年に入ってからはずっと歩型を意識していて、理想に向けて体づくりから行ってきたのが、今は詰めの段階といった感じです。スピード上げる状態でもきれいなフォームを保てるように、細かく最後の修正をしているところなので、大会までに仕上げたいと思います。

大会では、最低8位以内の入賞が目標です。暑い中でのレースになると好記録は誰も狙えないと思うので、優勝者でも1時間30分を切らないぐらいだろうと予想しています。なので、自分としては入賞のラインとなりそうな、1時間33分を切るぐらいの気持ちで臨みたいです。レースについては、スローペースから一気に後半最後の3〜5 kmで誰かがしかけて、ラスト勝負になるかなという展開をイメージしているので、先頭集団では行こうと思っています。

女子の競歩は前回大会で渕瀬選手が7位入賞、昨年のワールドカップでも川崎さんが7位で入賞しているので、その流れを絶やさないように私もその波に乗って入賞して、さらに日本人トップでロンドンの切符を手に入れたいなと思っています。今年に入って、"順調すぎて何か起こるんじゃないかな"というぐらい好調なので、そのままいけるといいですね。富士通のみんなも順調にきているので、全員いい記録が出るんじゃないかなと思います。

鈴木 雄介(男子20km競歩)

練習に関しては、高地合宿で少しうまくいかない時があったのですが、それ以外は予定通りに調子良く練習ができているので、あとは大会に向けて調子さえ合わせられれば、レース終盤についていけるかなと思っています。ここまでくれば、何かやったところで記録が伸びるわけではないので、大会までに今の実力を最大限に出せるように調整したいなと思っています。

目標としては、まずは8位入賞を目指してやっていきたいと思います。まだ実力は入賞レベルではありませんが、それをひとつの目標として、レースについていければと思っています。レースプランとしては、前半から8位前後の集団についていければ、後半勝負に持ち込めるかなというところですね。前半でついていければ、中盤・終盤までやっていける自信はついてきたので、今はまずついていくことだけしか考えていないです。

今大会が大きな目標というよりは、これから先もずっと日本代表として世界で戦っていきたいと考えているので、この大会で世界のトップレベルに並べるようなスタートを切りたいなと思っています。そして入賞できれば、その自信がもっと大きくなるのと思うので、頑張りたいです。僕以外の富士通の先輩方は入賞ラインの記録が出ているので、あとは僕だけ頑張れば、みんないい結果になるのかなと思います。競歩種目では僕が始めのレースなので、全体に勢いをつけられればいいですね。