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女子バスケットボール 富士通レッドウェーブ

町田瑠唯、FIBA 女子バスケットボール ワールドカップインタビュー

9月下旬にスペイン・テネリフェでおこなわれた「FIBA 女子バスケットボール ワールドカップ」にレッドウェーブの町田瑠唯選手が出場しました。女子日本代表は結果的に9位(16チーム中)で終わりましたが、そのなかで町田選手が得たこと、見つけた今後の課題などを伺いました。


――まずはワールドカップ全体の感想を聞かせてください。

目標がメダルを獲得することだったので、世界の舞台でこれまで勝っていたアジアのチーム(中国)に負けたことは悔しかったです。日本は身長が低い分、運動量の多さで戦うスタイルだったのですが、中国を相手にそれがうまく出せず、最終的に中国の高さにやられてしまう形になったことは本当に悔しいです。

――そのなかでのご自身のパフォーマンスについてはどう振り返りますか?
町田瑠唯、FIBA 女子バスケットボール ワールドカップインタビュー

大会直前のケガによってあまり出場機会が得られなかったのではと言われていますが、それはさほど関係ありません。大会に入って足の状態はけっして悪くなかったし、単に自分のコンディションがあまり上がっていなかっただけなので、それを言い訳にしたくはありません。ただ今回は3番手のポイントガードで起用されることが多く、そこで自分のプレーを出すのは難しかったです。もちろん、たとえ1分でも2分でもコートに立ったときは自分のやるべきプレーをしっかりやろうと思っていましたし、プエルトリコ戦では自分らしい、試合の流れを変えるプレーが出せたかなと思っています。ただそれ以外のチーム……特に中国戦ではそうした自分らしいプレーが出せなかったという思いもあります。

――それでも世界規模の大会に参加することで得たものはありましたか?

もちろんです。ただプレー面というよりはメンタル面で得るものがありました。ベンチにいるときは、いつ自分の名前がヘッドコーチに呼ばれるかわからない状態なので、そのときの気持ちの保ち方や準備の仕方などはすごくいい経験になりました。レッドウェーブではスタメンとして起用していただいていますし、日本代表でもずっと2番手でゲームに出る機会も多くいただいていたので、今回3番手という立場になって、今までもベンチメンバーの気持ちはわかっているつもりでしたが、今回改めてベンチメンバーの大変さ、気持ちを保つ難しさなどを強く感じました。

――今後の課題はどうでしょう?

課題は得点力だと思います。ゲームメークをすることはトム・ホーバス女子日本代表ヘッドコーチにも評価されているところだと思います。そこはこれからもしっかり継続して磨いていきたいと思っていますが、それに加えて得点力を高めて、ターンオーバー(ボールを失うミス)を減らすことをやっていく必要があります。

――ワールドカップを終えた今、日本代表レベルでこれから目指すべきことは何ですか?
町田瑠唯、FIBA 女子バスケットボール ワールドカップインタビュー

やはり2020年の大会で日本代表選手に選ばれることです。それが1つの目標ですけど、それだけではなく、もっと高い目標を持って……スタメン出場を強くこだわっているわけではないのですが、もう少しヘッドコーチからの信頼を得て、出場機会を勝ち取れるように頑張っていきたいと思っています。

――ワールドカップを経験したことで、今シーズンのレッドウェーブに還元したい、こんなプレーを見せたいということはありますか?

日本代表では、背の高い相手に対してのシュートの打ち方だったり、フィニッシュ(シュートを決める)の練習を毎日のようにしていました。それをWリーグでも試してみたいなと思っています。そうしたさまざまなシュートで得点力が上がれば、そこからのプレーの選択肢も今以上に増やせていけるのではと思っています。

photo by:Futoshi Mikami

町田 瑠唯 町田 瑠唯(まちだ るい)
北海道旭川市出身、1993年3月8日生まれ。コートネームはルイ、ポジションはガード。8歳からバスケットボールを始める。札幌山の手高校時代にはキャプテンを務め、高校三冠の大きな原動力となる。162センチと小柄ながら、世界レベルでも通用するスピードと得点力の高さが武器。卓越したゲームメイク能力と、無尽蔵のスタミナでコートを走り回る。
>>町田瑠唯プロフィールページはこちら