8強で敗退した皇后杯から2週間強。いよいよ本日よりWリーグが再開。その最初の相手は奇しくも、皇后杯で苦杯を舐めた相手・シャンソン化粧品。互いにプレーオフ進出への大事な1戦となる。RedWaveは雪辱を果たすことができるのか!? 本日のスターティングメンバーは#1三谷、#7中畑、#12篠原、#15山本、#45名木。今シーズン初めて、#7中畑をスタメンに据えた。先制点はシャンソン#23池住。RedWaveは#45名木が左からのドライブからねじこむと、#1三谷の3P、#15山本の3Pに対するシュートファウルから得た3ショットを3本とも押し込むなど序盤から勢いづくRedWave。しかしシャンソンもキーマン#23池住にボールを集めじわじわと加点。中盤までシーソーゲームが続く中、一時期#12篠原のインサイドなどで抜け出すも、中盤以降ディフェンスがピリッとせずシャンソンの得点を止められないRedWave。互いにファウルがかさみ、フリースローによる得点が目立つ中、22−20で迎えた最終局面で、シャンソンに与えたフリースローから同点に追いつかれ22−22のイーブンでこのピリオドで終える。
#1三谷、#7中畑、#11蒲谷、#12篠原、#15山本がコートへ。先制点はシャンソン#8藤吉の2P。RedWaveは#1三谷が3P、シュートファウルからのフリースローを2本とも沈める。更に#11蒲谷が得意のカットインからレイアップを沈め、1歩抜け出したRedWave。しかしそこから互いにターンオーバーなどのミスが連発し始めると、それを決定打に結びつけられず、なかなか点は動かない。残り5分半でまずはシャンソンがタイムアウトを要求。惰性的な流れを切ろうとするが、RedWaveは集中力を発揮し、ディフェンスリバウンドをしっかりと確保。#11蒲谷のレイアップ、#12篠原のミドルシュートで33−26とようやく点差を広げ流れをつかんだ。残り1分16秒でシャンソンは前半2回目のタイムアウトを取得。前半の終わり方がカギとなる大事な時間帯だが、シャンソンは#8藤吉が2P、3Pと立て続けに加点。追いつかれて前半を折り返すとダメージが大きいが、ここで奮起したのが#45名木。こちらも連続して得点を奪うと、その後のシャンソンの攻撃をなんとかしのぎ37−31の6点リードで前半を折り返した。
後半スタートは#1三谷、#7中畑、#12篠原、#15山本、#45名木。出だしで#1三谷のこの日3本目の3Pが決まると、ここでスイッチの入った#45名木が3P含め、連続で加点。更にその#1三谷がゴール下のバックシュートで続き、そこから勢いに乗るかと思いきや、シャンソン#2林の3Pを連続で浴び、なかなか点差は開かない。9点差に広がった点差もジワジワと詰め寄られ、残り4分半では痛恨のベンチに対しテクニカルファウルをコールされてしまう。このフリースローをシャンソン#23池住が放つも成功は1本のみ。シャンソンボールで再開するが、気持ちを切らさなかったRedWaveはディフェンスからしっかりとチームを立て直し、ここから怒涛の#12篠原タイム。連続でゴール下を押し込み、54−44の10点差に広げた。シャンソンはエース#23池住にボールを集めるも、RedWaveのディフェンスがそれを阻み、終盤は#7渡辺の2Pのみに留めることに成功すると、完全に波に乗った#45名木がダメ押しを決めて57−46の11点差をつけて4Qへと繋げた。流れはRedWave。最後の10分をしっかりと気持ちをもって戦いたい。
プレーオフへの切符は絶対に渡せない!意地と意地がぶつかる、最後の10分が始まった。#1三谷、#8鈴木、#10町田、#12篠原、#45名木がコートへ。先制点はシャンソン#23池住の3P。RedWaveはしっかりとインサイドを固めながら、好調#12篠原がミドルレンジのシュートを決め、すぐに取り返す。しかし互いにミスが続き、ピリッとはしない内容。残り7分半で岡里ヘッドコーチは、この試合初めてのタイムアウトを取得。その後のRedWaveは集中力を存分に発揮。シャンソンのミスも手伝い、#12篠原のインサイド、#45名木の1対1が爆発し一挙に得点を重ねると、残り5分で65−51と15点差に広げる。そこからシャンソンがオールコートプレスにディフェンスを切り替え、RedWaveは一瞬慌てるが、#10町田がそこはしっかりとコントロール。シャンソン#20元山に連続で得点を許し7点差にまで詰め寄られるが、#15山本の3Pが決まり、雰囲気的にも簡単に主導権は渡さない。更にこの土壇場で底力を発揮したのが#45名木。完全に勢いづいた状況から、3連続得点で得点をもぎ取りこれがダメ押しとなったRedWaveは、最後まで粘るシャンソンを74−63で振り切って勝利。プレーオフ進出へ大きな前進を遂げた。