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Wリーグ 2009-2010|女子バスケットボール 富士通レッドウェーブ


第11回Wリーグ第5節 vsデンソー戦

  • 試合日:2009年10月24日(土)
  • 会  場:松山市総合コミュニティーセンター(愛媛県)

→ボックススコア

第1クォーター

スターティングは#1三谷、#5畑、#船引、#45名木、#51中畑。
開始直後、デンソーの連続得点を許しリードされる。少し動きが硬いのか#51中畑に代え、7分で早くも#22立川を投入。
#45名木の1対1などで積極的に攻撃を仕掛けるが、序盤はシュートに精彩を欠き、リバウンドも相手に奪われる展開が続く。
ディフェンスでも足がまだ動ききっていないのか、デンソーに裏をつかれるプレーが目立ち、ファウルトラブルが続き、1Q中盤で早くもチームファウルが5つに。なかなかリズムに乗れないRedWaveは、残り5分で#5畑に代わって#8鈴木がコートへ。得意のドライブで相手のシュートファウルを誘ったり、確実にねじ込んで追いつく気配を見せるが、デンソーも#7田中のポストプレーや外からのシュートで追いつかれまいと必死だ。
残り2分で#11蒲谷が加わり、まずはいつもどおりの強いディフェンスからリバウンドを確実にものにし、自分たちのペースを掴みたいが、16−22の6ポイントビハインドでまずは1Q終了。
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第2クォーター

1Q終了時と同じメンバーでスタートするが、まだシュートの精度が上がらずなかなかいい滑り出しに持ち込めない。
すぐに#51中畑を投入。コートへ戻ってすぐ得意のドライブで仕掛けるが惜しくもシュートはリングに嫌われる。RedWaveはここでやっと、1Q課題だったリバウンドを丁寧にさばきだした。
デンソーのインサイドにボールが入った時のディフェンスを頑張り、得点を封じながら、#22立川、#8鈴木が速いプレーをしかけて徐々にエンジンがかかる。
3Pがここまでなかなか決まっていないのも気になるが、こういうストレスのたまる展開で#1三谷が落ち着いて決めた。
デンソーのキーマンはここまで#8高田。この選手をきちんと守っていきたい。
このピリオドでも、なかなか自分たちのペースに持ち込めないRedWave。結局前半終了時点で差は詰められず、逆に9点のビハインドまで広がった。
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第3クォーター

後半スタートは#1三谷、#7船引、#8鈴木、#11蒲谷、#51中畑。早い段階でまず点差をなくしたい。開始早々から、#1三谷、#7船引の積極的な1対1でフリースローを獲得し、二人ともこれを確実に沈める。
RedWaveは前半ほとんど決まらなかった3Pを#51中畑、#1三谷が連続で決めるが、デンソーも#35小畑のドライブ、インサイドでは#8高田にボールを集め確実にポイントを積み重ね、得点差は思うようにはつまらない。
終盤、#1三谷、#5畑が連続で3Pを決めるが、流れをつかんだデンソーのプレーは落ち着いたもので、結局点差は詰められず49−57で正念場の最終クォーターへ。
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第4クォーター

なんとか得点差をつめたいRedWaveだが、立ち上がりから苦しいシュートや、ターンオーバーが続き、逆にデンソーは冷静なパス回しと、RedWaveのミスをついた速攻で確実に得点を重ねた。
だがこのまま終われないRedWaveも、苦しい展開の中で#1三谷の3Pが光り、残り6分で5点差となりペースを掴みかけたかに見えた。
デンソーはここでタイムアウトを要求し、プレスディフェンスに変えRedWaveのミスを誘う。始めは少し慌てたものの、#22立川の緩急つけたボールコントロールでフロントコートへ運ぶと、それまでくすぶっていた#7船引が執念のドライブでバスケットカウントを奪い、残り4分でその差はついに2点に。
だが大事なところでデンソーも#8高田が1対1でシュートをねじ込む。
更に#7船引が意地を見せ、シュートファウルを誘い確実に2Pを獲得するが、残り1分でまたもデンソーに得点されその差は5点。ファウルで時間を止めるプレーに持ち込むも、与えたフリースローを的確に決められ、結局そのままデンソーが逃げ切り、痛い初戦黒星を喫した。
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コメント

 
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 岡里 明美ヘッドコーチ
まず出だしが悪すぎる。(敗戦した)JALとの2戦目とまったく同じパターンですね。相手の勢いに対して完全にうちが受身になり、ファウルも続くし、リバウンドもルーズボールも負けていた。気持ちの問題です。
前節の大勝で、気の緩みもどこかあったのかもしれませんが、積極的に攻め切れないまま、シュートにも持ち込めなかった。
(#45名木、#51中畑をかなりベンチに入れていたが)こういう接戦のゲームで、ディフェンスをきちんとできない選手はやはり出しづらいです。二人とも、相手のPG(#35小畑)にやられ、#22立川も結局止められなかったですし。ポイントゲッターの#8高田選手の得点のアシストはすべてと言っていいほど#35小畑選手のはず。まずはここを止めないと・・・。
明日は出だしをまずきちんとしたものにする事を、選手には言いました。今日のようにはならないようにします。
 

 
写真 (シュートが入らないというよりも)そもそも攻めていないのが前半。相手に煽られた事でミスが続き、せっかく追い上げムードにもっていっても、そこで全員が踏ん張れず、リズムがつかめなかったし、相手にペースを持っていかれてしまいました。
ファウルの多さもそうですが、とにかくリバウンドとルーズボールへの執着心で相手に完全に負けていたので、明日は今日のように、前半からパスばかり回さず、ゴールに向かって積極的に、攻め気をもっていきたいです。
 

 
写真 出だしからミスが多くて、自分たちのリズムで試合を進められなかったのが敗因だと思います。今日は全員が攻める気持ちに欠けていたと言うか、リングに向かう気持ちが出せていなかった。後半はいいところもあったので、それが前半から出せればよかったですね。
明日に向けては、まずミスを減らしていかなくちゃいけない。そして、最初からしっかり攻める気持ちを持って試合に入っていきたいと思います。もう、今日は負けてしまったので、とにかく挑戦者として戦うだけです。
 

 
写真 あれだけミスしたら勝てないですよね。
ゴール下とかフリースローとか、とにかくイージーミスが多すぎました。ターンオーバーもありましたし勝負どころでのミスがこういう結果につながったんだと思います。
後半のようなプレーができれば、もう少し良かったんじゃないかとも思いますすが、まずは自分たちのバスケットができていないので、明日はミスを無くしていきたい。特に競ってる試合だと、重要なところでのミスが大きく響いてくるので、そこは若さが出たのかなと思います。